新生活で遅刻したくない!目覚ましだけでは起きれない時の対策5つ

スポンサーリンク
記事タイトル『新生活で遅刻したくない!目覚ましだけでは起きれない時の対策5つ』のアイキャッチ画像 社会人

春になると新生活が始まりますね!進学したり、就職したりで一人暮らしを始める人も多い季節です。

そんな時に不安に思う事は『起きられなかったらどうしよう!』

朝が得意な人ならいいのですが、目覚ましをセットしていても起きるのが苦手な人は大変ですね。

 

今まで家族と一緒に生活していた人ならば、寝坊しても起こしてくれる人がすぐ傍にいたかもしれませんが、一人暮らしを始めるとなると悪い意味での『寝たい放題』です(笑)

新生活で不安な『寝坊』の対策を5つ紹介していきます。

 

スポンサーリンク

新生活の始まりでの遅刻はマイナスイメージ

『遅刻する人』のイメージってどんなものですか?

1回だけならまだしも、2回、3回と続くと、その人の印象はどんどん悪くなっていきますよね。

 

新社会人では会社の始業時間が決まっている場合、遅刻を繰り返す事によって同僚や上司の評価が下がってしまう可能性があります。

少なくとも『のびのびとしていて、おおらかな人だなぁ』なんて印象は抱いてくれないでしょう。

 

社内だけならセーフの場合でも、取引先が絡むと取り返しのつかない事態になる可能性もゼロではありません。

 

目覚ましをセットしても起きられない!そんな時の対策5つ

  • 目覚ましをセットして寝ても、自分でも気づかないうちに二度寝してしまう。
  • そもそも目覚まし鳴ったっけ・・・?

朝起きられない人の『あるある』です(笑)

 

もし、今あなたが『寝坊』の対策をして遅刻を無くしたいと思っているなら、次の5つの対策を試してみましょう。

関わる人を待たせてしまうと、何とも言えない気まずい空気が流れますよね・・・(汗)

 

目覚ましの起きる時間を1.5時間の倍数にセットする

人は就寝時に90分おきに『ノンレム睡眠』と『レム睡眠』を繰り返している、というのは有名な話ですね。

簡単に言うと、ノンレム睡眠は『深い眠り』、レム睡眠は『浅い眠り』で、深い眠りから浅い眠りへ、そしてまた深い眠りへ・・・というのを寝ている間に繰り返しています。

また、ノンレム睡眠時は『脳の休息』、レム睡眠時は『体の休息』をしているとされています。

 

スッキリ起きる事ができるのが『レム睡眠』の時。

就寝してからレム睡眠が現れるのが約90分後、それからまた深い眠りに入ってその次のレム睡眠が約90分後。つまり、一般的には『眠ってから1.5時間後の倍数が起きやすい時間』という事になります。

 

3時間後、4.5時間後、6時間後があなたの『目覚ましが鳴ると、きっと起きられるであろう時間』です。

 

3時間だと睡眠時間が足りないでしょうから、6時間後に起きるように目覚ましをセットする事から始めてみてはいかがでしょう?起きる時間を逆算して就寝時間を考えます。

朝6時に起きるなら、就寝時間は夜中の12時という事になりますね。

 

テレビのオンタイマー機能をセットする

何部屋もあるようなところで一人暮らしを始めたり、テレビを持っていないという場合を除いては、たいていテレビは寝ている場所から遠くない場所に置いてあると思います。

目覚ましと一緒に、テレビのオンタイマー機能を利用して起きる時間にテレビが喋り出すように設定してみましょう。

目覚まし鳴ってる→人の声もする・・・で、起きやすくなります。

 

朝には光を感じるようにする

朝になると『光』を感じたほうが起きやすくなります。

窓から朝日が差し込むというイメージ画像

 

もちろん就寝時は暗い方が体が休まるのですが、朝になっても暗い状態だとなかなか起きられません。

朝日が入るようにカーテンを開けたまま寝る、という人もいるようですが、部屋の中が見えてしまうかもしれないので気になりますよね。

 

しかもカーテンを開けていても、翌朝の天気が悪かった場合、結局部屋は暗いので起きられない可能性があります。

 

最近は時間になると『光で起こしてくれる目覚まし時計』があるようなので、そちらを利用してみるのもいいかもしれませんよ!

 

絶対に起きなくてはならない!を頭に刷り込む

起きられない人が考えがちなのが、『もうちょっと寝られる』とか『いつもの電車の1本後でもたぶん間に合うよね』という事。

この時間に起きなくても大丈夫!と自分に刷り込んでしまっているパターンです。

そして二度寝して遅刻する・・・悪循環ですね(汗)

 

どうせ刷り込むなら『今起きなくちゃならない、絶対に二度寝は出来ない!』のほうにしましょうよ(笑)

自分の想像上で、『今起きないとスッピンで通勤(汗)』とか『今起きないと苦手なあの上司と一緒にランチ(汗)』とか思ってみると案外起きられたりします。

 

親や友人知人に頼る

起きなければならない時間に親や友人、知人に電話してもらえるようにお願いするのもアリです。

でも、毎日お願いするのはちょっと大変ですよね。

しかも電話に慣れてしまうと、会話しながらでも二度寝してしまったりして相手を怒らせてしまうかもしれません。

 

なるべくなら自力で起きられるようにしたいものですが、『起きる自信が無い、でも明日は寝坊できないという時のとっておきの予防策』とするのがいいかもしれません。

 

この方法、一番大変なのは、わざわざ時間を割いて『指定時間に電話をしてくれる人』なのだという事は忘れないようにしましょう。

 

スポンサーリンク

夜寝る前のスマホ習慣をやめてみる

寝落ちするまでスマホの画面を見ている、という人も近年では多いですよね。

目覚ましを6時間後にセットしても起きられない・・という時は、この『寝る前スマホ』が原因かもしれません。

スマホから発せられる『ブルーライト』が体内の『メラトニン』の分泌に影響を与え、体内のリズムが狂うのだとか。

『メラトニン』というのは眠気を引き起こすホルモンで、『ブルーライト』を浴びる事によって『メラトニン』の分泌が低下します。

 

つまり、スマホのブルーライトを浴びると寝つきが悪くなる。

 

ま、スマホ画面を見ていても眠くなりますけどね(笑)

体内では脳が『朝なの?夜なの?』と分からなくなってしまっている状態なのかもしれませんね。

 

就寝する時はスマホを遠ざけて、『自然の状態から眠気を感じて寝る』というのが『体にやさしい睡眠』、そして『本来の睡眠サイクルを維持する』という事が重要です。

睡眠のために部屋を暗くしたら、ゆったりとした気分で眠りにつきたいですね。

 

まとめ

一緒に住んでいる家族がいれば、最悪起こしてもらえていた朝でも、新生活で一人暮らしを始めたりする場合は自力で起きなければなりませんよね。

最初は緊張感から寝坊はしないかもしれません。

ちょっとだけ新生活に慣れてきた頃に発生しやすいのではないでしょうか。

 

そしてズルズルと起きられない日々が続いていく・・・

 

ヤバイ!と思ったら早速、『朝起きるための対策』を試してみてくださいね。

寝坊して慌てると、忘れ物をしたりミスしたり、良い事なんてありませんからね(汗)

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
社会人
スポンサーリンク
ゆっちをフォローする
レストエリアン

コメント

タイトルとURLをコピーしました