『エール』第10週、いよいよ音の『椿姫』のお稽古が始まりましたね!
同じく椿姫の稽古に参加する生徒役で登場した、センター分けで耳かけヘアスタイルの『井上晃』くん。
この金縁丸メガネの『井上晃』役を演じているのは一体誰なのでしょうか?
エール・髪型が耳かけセンター分けの井上晃役は諫早幸作
井上晃役を演じているのは『諫早幸作(いさはやこうさく)』さん。
久志と同じく、現代的な髪形をされていますね!
イケメンで『菅田将暉』さんのような雰囲気です。
まわりの他の生徒さんは、みな髪の毛をピシッと整えていますけどね・・・
諫早幸作さんの演じる『井上晃』の役どころに関連した髪形なのか、それとも普段からおしゃれな髪形をしている諫早さんですから、そのままの流れのスタイリングなのか、今後はこの辺りにも注目していきたいですね。
ところでこの井上晃役の『諫早幸作』さんは、一体どのような役者さんなのでしょうか?
諫早幸作のプロフィール
諫早幸作さんは1994年11月19日生まれの25歳、長崎県出身で180㎝の長身の俳優さんです。
ノックアウト所属、劇団東京乾電池劇団員。
本日は
クレヨンしんちゃんみたいな男
諫早幸作の誕生日。
幸作おめでとう〜。#貴方なら生き残れるわ #諫早幸作 pic.twitter.com/kphnw1OiNU— 根岸拓哉 (@negishi_takuya) November 19, 2018
長崎県の諫早市出身で、『諫早』小学校、『諫早』中学校、『諫早』高校を卒業しているのだとか。
本名なのか芸名なのかは分かりませんでしたが、『諫早』に幸せを作るって、とてもいいお名前ですね!
2020.05.23 長崎県,諫早市
白木峰高原
自宅から30分足らずで向かえるところなんだけどさ、
星撮にもってこいの場所だった。なんで今まで気が付かなかったんだろう、、、😭
来月も晴れてたら行ってきます🚗💫
#α7III #sony #写真好きな人と繫がりたい #天の川 #photography pic.twitter.com/55wELkKEat— 次郎🐊🌸 (@jiro_sony) May 27, 2020
2015年に劇団東京乾電池へ入団、以降舞台などで多く活躍されています。
2015年当時には訛りがカワイイと言われていたようですが、今現在も可愛く訛っているのでしょうか?(笑)
2015年に劇団に入団していますから、まだ5年ほどですね。
これからどんどんファンも増えていきそうです。
諫早幸作が演じる井上晃の役どころ
諫早幸作さんが演じる井上晃は、一体どのような役なのでしょうか。
6月1日の放送分では久志の横で、肘をつきながら演出家『黒崎』先生の話をじっと聞いているだけでした。
久志の隣に座っているという事は、それなりに椿姫の『いい役』を貰っている生徒なのでしょうか?
6月2日(47話)の放送では、どうやらヴィオレッタを演じるのは音では不満な様子です。
千鶴子さんのほうが良かったんですね・・・
ヴィオレッタのシーンから先へ進まないと嘆いていましたね。
『井上晃』は音のヴィオレッタには不満、実力が伴っていないという厳しい目で音を見ているという役どころのようです。
いよいよ「椿姫」のお稽古がはじまりました。
音のレッスンへの気合もさらに高まっています🔥久志とレッスン室にて📷✨#朝ドラエール#二階堂ふみ#山崎育三郎 pic.twitter.com/41E3JUwpU1
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) June 1, 2020
6月4日(49話)の放送分でもやはり、音のヴィオレッタでは不満、そして不安な様子。
音もまわりの生徒たちにあまり期待されていないようで、辛いですよね・・・
諫早幸作の過去の出演作品
諫早幸作さんの過去の出演作品の一部を紹介します。
舞台
- 『夏の夜の夢』(2017年)
- 『長屋紳士録』(2017年)
- 『貴方なら生き残れるわ』(2018年)
- 『イリーニャの兄弟』(2018年)
- 『今日もわからないうちに』(2019年)
- 『飛んで孫悟空』(2019年)
- 『要、不急、無意味(フィクション)』(2020年)
- 『卵の中の白雪姫』(2020年)
など多数出演。
テレビドラマ
- 『A LIFE~愛しき人~』(2017年)
- 『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』(2018年)
- 『平成物語』(2019年)
- 『不甲斐ないこの感性を愛してる』(2019年)
- 『サイン』(2019年・第3話):千葉雄一役
- 『監察医 朝顔』(2019年・第11話):佐野役
- 『盤上の向日葵』(2019年・第2話)
- 『時効警察はじめました』(2019年・第4話)
など多数出演。
映画
- 『AMY SAID』(2017年):20年前の川崎洋役
- 『リングサイド・ストーリー』(2017年)
- 『ある船頭の話』(2019年)
- 『少年たち』(2019年)
- 『居眠り磐音』(2019年)
など多数出演。
諫早幸作の演技力は?
井上晃役を演じる諫早幸作さんの、その演技力はどうだったでしょうか?
6月1日放送分(46話)『エール』ではセリフも無く、話を聞いているだけでしたね!
じっと話を聞いているその姿は、『話を自分の中に落とし込んでいる』ようにも見えました。
6月2日放送分(47話)では、音への不満を隠し切れない様子を演じていらっしゃいました。『なんであんなのがヴィオレッタなの?』とでも言わんばかりでしたね。
6月4日放送分(48話)では、音の妊娠が判明し、戸惑う様子・不安を感じている様子を演じていらっしゃいました。
セリフ自体は少ないですが、存在感ありますね!
今週はあとどれくらい『エール』に出演されるのでしょうか?
まだまだ期待しましょう。
まとめ
NHK連続テレビ小説『エール』第10週、音の通う音楽学校では『椿姫』の稽古が始まりました。
稽古の風景の中で井上晃役を演じているのは、俳優『諫早幸作(いさはやこうさく)』さん。
久志の隣に座っていたところを見ると、おそらく『井上晃』くんも『椿姫』の登場人物の中の『主要な誰か』を演じることになっている生徒なのではないでしょうか?
アルフレードの友人・ガストンなのか、それともヴィオレッタのパトロン・ドゥフォール男爵なのか・・・
今後の展開も見逃せませんね!
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