【シャーマンキング】ハオ組キャラクター一覧!メンバーの持ち霊についても

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『【シャーマンキング】ハオ組キャラ一覧』の記事のアイキャッチ画像 シャーマンキング

『シャーマンキング』のシャーマンファイトに出場するキャラクターって、人数が多くて把握が大変ですよね。

3大勢力である『ハオ組』、『X-LAWS』、『ガンダーラ』、そして3大勢力に属さないチーム。

 

今回は、そんなシャーマンファイト本選参加チームの中でも大本命である『ハオ組』のメンバーと、その持ち霊を紹介していきます。

 

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【シャーマンキング】ハオ組キャラクター一覧

『シャーマンキング』のシャーマンファイト本選トーナメントにおけるハオ組のチーム分け

 

『ハオ組』とされるのは、死亡者、中途加入者も入れて全部で16人。

ただし、全員が本選トーナメントに出場しているわけではありません。

 

本選トーナメントは3名1組のチーム戦となるため、ハオ組は『星組』・『月組』・『土組』・『花組』の4チームに分けられ、合計12名が出場しました。

 

ハオ

 

麻倉葉の双子の兄であるハオは、その名の通り、ハオ組全体の代表者です。

『星組』メンバーとして本選トーナメントに参加、順調に勝ち進みました。

 

500年前はパッチ族であったハオは、当然ながらシャーマンファイトの流れを知っており、その点だけでも他の参加者よりは有利。

ただし、流れを知らずともハオは、他を寄せ付けないほどの圧倒的な実力者です。

 

BoZ(杉本良・米田善)

2人組の歌うお坊さん『BoZ(ボーズ)』は、人気急上昇中の?仏教系ロックユニットです。

黒髪にエレキビワを持っているのが杉本良(すぎもとりょう)、マイク(特注錫杖マイク)を持っているのが米田善(よねだぜん)、ユニット名は・・・まあ、パクリです(笑)

 

持ち歌は『JOH!仏(ジョーブツ)』、『ちみ・ちみMORYO(モーリョー)』、愛車はアメ車タイプの霊柩車の『ワイルドゼロ』。

シャーマンファイト本選トーナメントには『土組』として参加しています。

 

本選トーナメントにて敗北した後はハオ組を抜け、BoZ改め、爽やか系フォークデュオ『ぼず』として活動する事になりました。

こちらも・・・パクリです(汗)

 

ダマヤジ

ダマヤジの本名は山田光司(やまだこうじ)ですが、本人は山田名で呼ばれる事を嫌っているようです。

 

彼は、ホロホロや葉たちに『ボリス以上にドラキュラっぽい』とからかわれた事が引き金となり、ボリスに殺されてしまった人物。

確かに、巷でよく見かけるドラキュラ伯爵っぽい見た目をしていますが・・・

キャラ被りで殺されてしまうなんて、とんだ災難です。

 

葉たちの前に姿を現してすぐに死亡したため、ほとんど出番がなく、本選トーナメントにも出場していません。

 

ボリス・ツェペシュ

ボリス・ツェペシュはドラキュラのような恰好が特徴的で、ダマヤジを殺害した人物。

戦時には『英雄』とされたものの、戦後は『多数を殺害した串刺し公・吸血鬼』とされてしまった先祖ヴラド・ツェペシュの子孫にあたります。

 

正義を振りかざしながら『吸血鬼』を迫害する民衆。

民衆の『正義』に抵抗する力を持たないツェペシュ一族。

 

この関係を破ったのが、パッチ族に転生していたおよそ500年前のハオです。

ツェペシュ一族は元々普通の人間でしたが、ハオから『抵抗する力=シャーマンの力』を与えられ、歪んだ正義に抵抗する力を与えてくれたハオに未来永劫従う事を誓ったのでした。

 

ボリスは本選トーナメント前に葉たちと一戦交えた後、X-LAWSのマルコによって殺害されたため、本選への出場機会はありませんでした。

 

ビッグガイ・ビル

元アメフト選手のビッグガイ・ビル、本名はビル・バートン。

チームメンバーが死亡したバス転落事故の生き残りです。

 

『月組』のメンバーの一人で、アメフト選手らしいガッチリとした体つきとタフさが特徴の人物。

ハオ組の中でも特に体が大きいので目立ちます。

 

彼は転落事故に遭いながらも助かった事がキッカケとなって、シャーマンの能力に目覚めたようです。

 

ハン・ザンチン

ハン・ザンチン(范斬陳)は、1本線で描いたような長い眉毛と髭が特徴的な人物。

 

体の大きさはハオ組で2番目に大きく、性格は暴力的。

食通ではないようですが、仲間内での『食』を仕切りたがります。

 

昔から体は大きかったようですが、眉毛や髭が長かったワケではないようです。

本選トーナメントでは『月組』のメンバーとして参加しています。

 

ペヨーテ・ディアス

ペヨーテ・ディアスはソンブレロ・デ・チャロ(メキシコの伝統的な帽子)を被り、ギター状の楽器を持ったシャーマンで、陽気な歌声が特徴的な人物。

布状のもので顔を覆っているためなかなか素顔を見る機会はありませんが、素顔は変わった髪型の男性です。

 

『土組』メンバーとして本選トーナメントに出場。

しかし1戦目から蓮・ホロホロ・チョコラブから成る『THE 蓮』チームとあたり、敗北しました。

 

ターバイン

ターバインと呼ばれている人物の本名はモハメド・タバルスィー。

中東での戦争を経験した若者であり、本選トーナメントには『月組』リーダーとして出場しています。

 

通常は顔を布で覆っているため素顔は見せませんが、意外とイケメン。

手のひらに装着しているランプからは、必殺技『ビーム』が繰り出されます。

 

オパチョ

 

オパチョはハオ組の中でも、最も幼い子供です。

 

赤ちゃんの時にハオに拾われたため、本当の名前は不明。

『オパチョ』の名は、ハオが1000年前に出会った鬼のような姿の元人間・『乙破千代(おはちよ)』の名前を取り、ハオが名付けたものです。

 

シャーマンファイト時の推定年齢は5歳、ハオと共に『星組』として出場。

 

赤ちゃんの頃の自分を救ってくれたハオの事が大好きですが、ハオの『心を見る』能力を嫌う一面も見られます。

心を見られている、という感覚が気持ち悪いのでしょうか・・・。

 

オパチョ自身にもハオのように他人の心を見る力、そして遠隔地の状況を把握する力があります。

幼い子供だからなのか、心がキレイという理由からハオの信頼を得ています。

 

ブロッケン・マイヤー

ブロッケン・マイヤーはブロックのような頭と体に身を包んだ人物。

体の大部分を失った事で、膨大な巫力を手に入れました。

本来なら自由の効かない彼の体は、オーバーソウルで維持され動かしています。

 

実は、現代に生まれたハオを育てたのはブロッケン。

彼によると、失った手足はハオに燃やされたのだとか・・・

 

それでもブロッケンは、自由を与えてくれたハオに感謝しているのです。

大きな巫力を持っていますが、本選トーナメントへの出場はありませんでした。

 

カンナ・ビスマルク

エクトプラズマ―(煙霊媒師)のカンナ・ビスマルクは、チーム内では『カナちゃん』と呼ばれ、マチルダとマリオンにとってはお姉さん的存在。

『花組』のリーダーであり、常にクール。

 

幼いころからの霊感体質が原因で、『魔女』として迫害されてきたという過去がある彼女。

同じような経験をしてきたマチルダ、マリオンとは『分かり合える仲』なのです。

 

マチルダ・マティス

ウゥドゥ・マエル(魔女)のマチルダ・マティスは、魔法使いが持っているようなホウキを抱えた少女です。

ホウキを持っているものの、なぜホウキを持っているのか、ホウキの使い道は不明。

 

『花組』メンバーであり、通称は『マッチ』。

花組の3人の中では最も表情が豊かなキャラクターですが、カンナと同じく『魔女』として忌み嫌われてきたツライ過去を持っています。

 

マリオン・ファウナ

 

ドールマスター(人形使い)のマリオン・ファウナは、あまり表情を表には出さない少女。

『マリオン』と呼ばれる事はほとんど無く、自身も周りからも、愛称の『マリ』で通っています。

 

ゴスロリ系ファッション、ツインテール、片目の眼球が取れた人形が目を引く人物であり、カンナ、マチルダと共に『花組』で本選トーナメントに出場しました。

 

ラキスト・ラッソ

ラキストはX-LAWSの創始者でありながら、現在はハオ組となっている人物です。

 

ハオと行動を共にする事になったキッカケは、ハオに戦いを挑み敗北した事。

勝利したものが『正義』となる世の中で、敗者にも『正義』がある事を知った事。

 

X-LAWSを抜けた彼ですが、決して共に過ごしたマルコへの愛を忘れたわけではありません。

 

普段は冷静ですが、ハオの事を悪く言われると熱くなる一面も。

その強さゆえ、ハオからはオパチョと共に信頼されており、ハオと同じ『星組』で本選トーナメントに出場しました。

 

アナホル・ポッキ

アナホル・ポッキは、『ナイルズ』のリーダーだったアナテル・ポッキの弟です。

鼻が高いところは兄弟ソックリですが、兄のアナテルの鼻のほうが3cm高いのだとか。

 

アナホル自身はシャーマンファイトに参加していませんでしたが、X-LAWSのアイアンメイデン・ジャンヌによって兄が殺された事をキッカケとして、X-LAWSを敵視するようになりました。

 

ハオ側についたのは兄の死後、ジャンヌへの復讐を誓った後の事です。

 

【シャーマンキング】ハオ組の立場や目的は?

ハオ組は今回のシャーマンファイトにおける三大勢力のうちの1つ、優勝候補の大本命です。

ここでは、ハオ組の立場や目的がどのようなものなのかを紹介します。

 

ハオ組の立場

ハオ組は、今回のシャーマンファイトでの優勝候補です。

 

優勝候補であれば当然、それを阻止しようとする動きも活発になり、『X-LAWS(エックスロウズ)』や『ガンダーラ』から排除の対象とされています。

 

つまり、シャーマンキングに最も近いところにいるハオ組は、追われる身。

 

ちなみに、シャーマンファイトには、ハオによって家族を奪われたり、自身を傷つけられたシャーマンが多数参加しています。

ハオ組を勝たせるわけにはいかない、ハオをシャーマンキングにさせるわけにはいかないと考えているシャーマンたちがたくさんいるという事ですね。

 

ハオ組の目的

ハオ組の目的は、ハオをシャーマンキングにする事、ハオの理想である『シャーマンキングダム』を地上に設立する事。

さらにハオの力をさらに大きなものにするため、スピリットオブファイアに喰わせるための魂集めも大切な目的の一つです。

 

ハオ組は、様々な理由によってハオに心酔するメンバーで構成されています。

そのため、ハオの命令であれば誰かの命を奪う事でも躊躇しません。

ハオが王となるためなら、ハオ組メンバーは全力でサポートするのです。

 

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【シャーマンキング】ハオ組メンバーの持ち霊

ハオ組メンバーは、それぞれが相当な実力者です。

さすが大本命、というところでしょうか。

 

ここではハオ組メンバーたちの持ち霊について、それぞれ紹介していきます。

 

ハオ:スピリットオブファイア・グレートスピリッツ

500年前、ハオがパッチ族として転生した時に奪った偉大なる炎の自然霊がハオの持霊、五大精霊のうちの1つ・スピリットオブファイア(S.O.F)です。

 

1000年前は大陰陽師であったハオは、地球を構成する木・火・土・金・水の5つの気の繋がりを完全に把握しており、自らの陰陽術とのスピリットオブファイアを組み合わせて最強のオーバーソウルを作り出す事に成功。

陰陽術を用いれば、火属性のスピリットオブファイアを水属性へ変化させるなどして、火の弱点を補う事が可能になります。

 

媒介は酸素のため、突然消えたり現れたりするように見えて相手を混乱させる事も。

恐ろしい事に、スピリットオブファイアは魂を喰らって成長するタイプのオーバーソウルです。

 

シャーマンキングとなったハオの持霊はグレートスピリッツ(G.S)となるため、手放されたスピリットオブファイアはリゼルグに託される事となりました。

 

BoZ(杉本良・米田善):魑魅魍魎

 

BoZ(ボーズ)の2人の持霊・魑魅魍魎(ちみもうりょう)は、自然界の昆虫や小鳥などの雑霊です。

小石などを媒介としてオーバーソウルさせているため、数が多いのが特徴。

そして『チリも積もれば』のことわざ通り、個々では小さな魑魅魍魎たちも、まとまった数で仕掛けてくる攻撃は強力です。

 

彼らの持ち歌『ちみ・ちみMORYO』、『ちみ・ちみMORYO RE-MIX』の歌とメロディにのって攻撃を仕掛けてきますが、チョコラブからは『どっちも同じ歌』とのツッコミを受けています。

 

ダマヤジ(山田光司):タラバガニの霊

ダマヤジの持霊はタラバガニの霊、カメラを媒介としているようです。

ただし、登場する機会がほとんど無かったため、その詳細は不明です。

 

ボリス:ブラムロ・吸血コウモリ

ボリスの持霊はバンパイアハンターのブラムロ、そして吸血コウモリ。

ブラムロはかつてボリスの一族を苦しめたバンパイアハンターの霊ですが、生前、自我が崩壊するまで調教を施されたため、オーバーソウル可能となっています。

 

血を媒介とするオーバーソウルのため、相手に傷口でもあれば、血に霊を憑依させて操る事も可能。

吸血鬼に血を吸われると吸血鬼になる・・・というウワサをそのまま再現したような状態にできます。

 

ちなみに吸血コウモリは実はコウモリの霊ではなく、ツェペシュ家歴代の先祖霊が精霊化したもののようです。

 

ビッグガイ・ビル:チームメイツ

ビッグガイ・ビルの持霊は、バス転落事故で失ったかつてのチームメイト21人です。

 

体の大きいアメフト選手が21人が同時に攻めてくる『ビッグタッチダウン』はかなり迫力のある攻撃技。

巻き込まれたら大変な事になりそうです。

 

ハン・ザンチン:凶凶

ザンチンの持霊はパンダの霊・凶凶(シオンシオン)。

彼が背負っている銅鑼(ドラ)を媒介としてオーバーソウルします。

 

オーバーソウル『ドラクマネコ』は破壊力抜群の攻撃が得意で、攻撃技は『黒いパンダの手』や、『黒いパンダの両手』など。

その場での思い付きの攻撃をする事もあるようです。

 

ペヨーテ・ディアス:マリアッチ仲間

ペヨーテの持霊は、ケンカばかりしていた楽団(マリアッチ)仲間のカルロス、ジョアン、アントニオ、ホセ、パンチョ、サパタ、ミゲル。

本選トーナメントでは気絶したBoZの2人の体を媒介としてオーバーソウルさせていましたが、通常はガイコツの人形『カラベラ人形』を使っています。

 

また切り札として使用されるのは、巨大なガイコツ人形を媒介に持霊5人をオーバーソウルさせる『グランデファンタスマ』。

グランデファンタスマの攻撃力は高めです。

 

ペヨーテのオーバーソウルは、『人形』ではなく、死者のシンボルである『骨』を媒介としています。

 

ターバイン:ジン

 

ターバインの持霊は、願いをかなえてくれるランプの精のジン。

 

お守りとして手のひらに付けているランプが媒介となっており、ターバインを『ご主人様』と呼んで従います。

願いは1日数回程度まで、ただしその願いは100%遂行される優れものです。

 

オパチョ:MAMA

オパチョの持霊はMAMAと呼んでいた羊の霊です。

媒介はMAMAの皮製ヘアバンドと、羊の体を思わせるオパチョの髪の毛。

羊の霊を全身に纏うようにオーバーソウルするため、オパチョ自身が羊のような姿になります。

カワイイ見た目とは裏腹に、突撃して竜を跳ね飛ばしてしまうほどの威力を持っています。

 

ブロッケン・マイヤー:ブロックス

ブロッケンの持霊は大量のネズミの霊のブロックス。

名前の通り、ブロックを媒介としています。

 

ネズミの霊に媒介がブロックって不思議な気がしますが・・・

実は媒介としているブロックには、ネズミの小骨が仕込まれているのだとか。

 

ブロック1個1個にオーバーソウルさせる『組換自在魂(DIE BLOCK)』は組み合わせ方無限大。

DIEザウルスやDIEタンクなど様々な形に作り変える事が可能です。

 

カンナ・ビスマルク:アシュクロフト

 

カンナの持霊アシュクロフトは中世の騎士の霊です。

甲冑は媒介と見せかけるためのフェイクであり、本当の媒介は煙。

 

アシュクロフトの姿はおじいちゃん、そして性格が良いとは言えません。

たまおの持霊であるコンチやポンチなどの動物霊を見下している様子もしばしば。

 

騎士らしく、円錐型のランス(槍)を武器にしています。

 

マチルダ・マティス:ジャック

 

マチルダの持霊は、殺人鬼のジャックです。

ジャックオランタン風のカボチャ頭の人形(パンプキンヘッド)が媒介。

 

『ゲタルゲタルムインゲタル』の呪文でオーバーソウル『切り裂きジャック』となり、全身に仕込まれたナイフでの攻撃技『トリック・オア・トリート』を仕掛けてきます。

 

マリオン・ファウナ:チャック

 

マリオンの持霊チャックは、若くして亡くなり、拳銃に取り憑いていた西部開拓時代のガンマンです。

 

マリオンの母親の手作りだという、左目の眼球が外れているガンマン人形を媒介してオーバーソウル。

『西部のガンマン人形』となり、攻撃技『マグナムクラフト』を繰り出します。

 

ラキスト・ラッソ:堕天使ルシフェル

 

ラキストの持霊はルシフェル。

機動天使の試作機であり、コンプハンターから射出される弾丸にオーバーソウルする機動堕天使です。

ベースとなっている車輛はランボルギーニカウンタックLP400。

 

X-LAWSの持霊である天使たちの中でも最強を誇る機体であり、マルコとの戦いでも圧倒的な強さを見せつけました。

 

アナホル・ポッキ:アムネリス

アナホルの持霊は、過去のエジプト女王が精霊化したというアムネリス。

アムネリスはネコの姿をしています。

 

媒介は鞭。

オーバーソウルさせるとスフィンクスの姿となり、目からビームを出したり翼を生やして空を飛ぶ事もできます。

あまり出番はありませんでしたが、攻守に優れたオーバーソウルと言えそうです。

 

まとめ

『シャーマンキング』の物語に於いて、500年に1度行われる『シャーマンファイト』は最重要イベントです。

 

何と言っても、シャーマンファイトは『シャーマンキング』を決めるための闘い。

勝ち抜かなければシャーマンキングとなる事はできません。

 

今回のシャーマンファイト出場者は、主に3大勢力『ハオ組』、『X-LAWS』、『ガンダーラ』から成り、3大勢力に属さないチームも多数。

把握が難しいほどの人数が参加しています。

 

3大勢力のうちの1つ、ハオ組をチーム分けしてキャラと持霊をまとめると・・・

 

星組

  • ハオ:スピリットオブファイア、グレートスピリッツ
  • ラキスト・ラッソ:堕天使ルシフェル
  • オパチョ:MAMA

 

月組

  • ターバイン:ジン
  • ビッグガイ・ビル:チームメイツ
  • ハン・ザンチン:凶凶(シオンシオン)

 

土組

  • ペヨーテ・ディアス:マリアッチ仲間
  • BoZ(杉本良・米田善):魑魅魍魎

 

花組

  • カンナ・ビスマルク:アシュクロフト
  • マチルダ・マティス:ジャック
  • マリオン・ファウナ:チャック

 

その他(本選への参加なし)

  • ダマヤジ:タラバガニの霊
  • ボリス・ツェペシュ:ブラムロ、吸血コウモリ
  • ブロッケン・マイヤー:ブロックス
  • アナホル・ポッキ:アムネリス

 

全員で16名、『ハオ組』だけでも結構な人数です(汗)

これもハオの人柄によるものでしょうか?

 

これだけ人が集まっていてもハオが信頼するのはラキストとオパチョだけだなんて・・・何だかちょっと寂しいですね。

 

 

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