【シャーマンキング】小山田まんたはとは?身長や性格についても

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『【シャーマンキング】小山田まんたとは?』の記事のアイキャッチ画像 シャーマンキング

『シャーマンキング』に登場するチビッコキャラ、小山田まん太(おやまだまんた)は身長80cmと超小柄。

背は小さいけれど、麻倉葉と同い年、クラスメイトです。

 

葉やアンナら凄腕のシャーマンたちが集結する中で、まん太の存在って逆に目立ちますよね!

 

この記事では、小山田まん太とは何者なのか、彼の身長にまつわるエピソードや性格についても紹介していきます。

 

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【シャーマンキング】小山田まんたとは?

 

小山田まん太は、ホロホロに精霊コロボックルと間違われるほどかわいらしい姿をしています。

『シャーマンキング』の物語においてはマスコット的存在。

ユルイ主人公・葉に負けないくらいの癒し系キャラでもあります。

 

そんなまん太は、

  • 田舎から出てきた葉が、はじめて話した友達
  • 80cmの身長のせいで死にかけた
  • 実はお金持ち

 

シャーマンではないまん太。

しかし、ずっと友達ができなかった葉にとっては、友達作りの最重要人物とも言えます。

 

霊が見える葉のはじめての友達


小山田まん太は、葉が転校後にはじめての会話を交わした人間の友達です。

 

なぜなら、これまでの葉は同級生らに馴染めず友達と呼べる存在がいなかったから。

代々シャーマンという麻倉家に生まれ、田舎では周囲からは『鬼の子』と言われていたから。

 

葉は霊が見え、話もできる『特異な』能力の持ち主。

それを、『普通の』人々は受け入れてくれなかったのです。

 

そんな状況を覆したのが、まん太という存在。

そして彼らの運命の(笑)出会いの場所はお墓です。

 

墓石に座って一人で(実際にはたくさんの霊たちと)星を見ている姿に、まん太が最初に抱いたイメージは『おかしなヤツ』。

でも実は、まん太自身も霊が見える体質。

葉が墓地の霊たちと楽しそうに過ごしている姿を見てしまったのです。

 

ちなみに、『霊を見ることが出来る人間に悪い奴はいない』は葉のおじいちゃんの理論。

葉もその考え方を信じているからこそ、まん太の事を『友達』だと思えたのでしょう。

 

今まで友達がいなかったとは思えないほどグイグイ来る葉のペースに、ついついツッコんでしまうタチのまん太の気持ちは巻き込まれてしまったのかもしれませんね。

了承も拒否も無く、その後の葉とまん太は『友達』としてお互いに大切な存在となっていくのです。

 

まんたの家族構成

まん太の家は、実はお金持ち。

電子機器メーカー『小山田カンパニー』の跡継ぎ息子です。

 

小山田カンパニーと言えば、街のワルの木刀の竜でさえ知っている大企業。

ただ、有名企業の息子であるが故の窮屈さも感じているようです。

 

【シャーマンキング】小山田家の家族構成

自分は何がしたいのか、どうありたいのか。

父と同じ道を進むのか。

 

レールが敷かれているまん太は、シャーマンキングになるという目標を持っている葉たちに憧れを抱いているのです。

 

まん太はシャーマンではない

まん太は霊が見える体質です。

だからと言って、シャーマンになりたいと思っているワケでもありません。

 

竜は霊が見えるようになってから、シャーマンカッコイイ、モテるかもしれないから自分もシャーマンになりたいと思ったタイプ。

一方のまん太は、シャーマンにならなくても、葉の力にはなりたいと思っているタイプ。

 

過酷な状況を乗り越えていく葉たちの様子を見ながら、自分はシャーマンには向かないと感じたのでしょうか。

 

シャーマンにならずともシャーマンに関わる事はできる。

そういう考えがあったからこそ、彼はシャーマンと経済の両立を研究する道に進んだのかもしれません。

 

【シャーマンキング】まんたの身長

誰よりも小柄なまん太。

彼の身長は80cm、それでも存在感だけは誰にも負けていません。

 

ここでは、そんなまん太の『身長』にまつわるエピソードを紹介していきます。

 

身長のせいでファウストに殺されかける

 

80cmと言えば、だいたい500mlのペットボトルを縦に4本積んだ程度でしょうか。

このあたりからも、マスコットキャラっぽい雰囲気を感じますが・・・

 

実はまん太、この身長のせいでファウストⅧ世に殺されかけています。

 

なぜなら、ファウストが小柄すぎるまん太の骨格に興味を持ったから。

まん太の体から解ける生命の謎があるかもしれないと考えたから。

 

この結果が、『まん太の開き』です。

まん太自身が、アジの開きみたいだと例えた事によります。

 

いや、もっと状況は深刻でしょって、まん太ばりにツッコミを入れたくなるようなネーミング。

腹部を切り開かれ、葉がファウストを退けなければ危うく死んでしまうところでした。

 

まんたのその後の身長

シャーマンファイトから7年後、成長したまん太は研究者となり、アメリカの大学でシャーマンと経済の両立を研究しているようです。

相変わらず愛らしい姿のままですが、何と身長が1cm伸びたのだとか!

 

つまり、青年まん太は身長81cm。

それでもマスコットキャラ的立ち位置には変わりありません。

 

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【シャーマンキング】まんたの性格

 

まん太は、小山田カンパニーを率いる父・小山田萬純の息子とは思えないほど庶民的。

ガチガチに縛られているワケでもなく、比較的自由に育っています。

 

まあ、お金持ちの家に育つとオレ様状態になってしまう子もいるようですが・・・

いや、なにも蓮の事を言っているのではありませんよ(笑)

 

まん太の性格には歪んだところは見られません。

わからない事は辞書を使って調べてみたり、思わずツッコミを入れてしまったり・・・

このような様子からも、彼の性格は『素直』だと言ってもいいのではないでしょうか。

 

万辞苑で調べもの

まん太と言えば小脇に抱えた万辞苑(万能辞典)。

進学塾に通う様子からも、勉強にはかなり力を入れているようです。

 

わからない事があれば、まず万辞苑で調べてみる。

とにかく自分で調べてみようとする姿勢が、まん太の良いところ。

 

ただし、万辞苑にはシャーマンという言葉は記載されていても、シャーマンファイトなどの一部の人間しか知り得ない情報は、当然ながら記載されていません。

 

万辞苑に記載されていない事もある、世の中にはまだまだ知られていない事もある。

そう肌で感じられる機会は、葉たちに出会わなければ得る事ができなかったかもしれませんね。

 

ついツッコミをしてしまう

まん太は、かなりツッコミが激しいタイプ。

何があってもどんな状況でも、ツッコミを入れずにはいられないタチなのです。

体が素直に反応してしまうのでしょうか(笑)

 

通常ならもちろん、ファウストにお腹を開かれている状態でも、誰にも見つかってはいけない状況でも。

状況が緊迫していようがいまいがツッコミを優先してしまうのは、彼のクセとも言えそうです。

 

まとめ

『シャーマンキング』の小山田まん太という人物は・・・

 

  • 葉にとって転校後にはじめて話した、霊が見える友達
  • 電子機器メーカー『小山田カンパニー』の跡取り息子
  • 身長80cmで超小柄・青年まん太は1cm伸びて81cm
  • どんな状況でもツッコミを入れてしまう性分

 

まん太はシャーマンではないため、戦闘シーンでの派手な活躍はありません。

だからと言って、存在感が薄いわけでもない不思議キャラ。

シャーマンキングを目指す仲間たちとは対照的に、常に見届ける側に回っているのも印象的ですよね。

 

葉は、まん太という存在があったからこそ『友達』の大切さを知る事ができたと言えます。

一方のまん太は、葉の存在があったからこそ『小山田カンパニー』というレール以外の道も考える事ができたと言えます。

 

このまま成長しても、ツッコミ担当という立ち位置だけは変わらないでいてほしいですね!

 

 

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