赤ちゃんの爪切りが怖い?難しいと感じるポイントと切る時のコツ6つ

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赤ちゃんの爪っていつの間にか伸びてしまっていて、手を顔周りに持っていったりした時に引っかき傷を作ってしまったりする事はありませんか?

そうなると、爪切りしなくちゃ!と思うのですが、これが大変。

そーっと切ろうにも狙いが定まらなかったり、爪じゃないところを切っちゃったらどうしよう!なんでいう気持ちもムクムク・・・

 

そう、赤ちゃんの爪切りって慣れないうちは怖くて難しいんです。

 

そんな新米ママパパたちにも共感できる、赤ちゃんの爪切りが怖い・難しいと感じてしまうポイントや、切る時のコツを紹介していきます。

 

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同意見多数!赤ちゃんの爪切りが怖い

赤ちゃんの爪切りって怖いですよね。

爪切りで肌を傷つけてしまったらどうしよう!とか、実際に赤ちゃんの指を切ってしまって怖くなってしまった!なんて話も・・・

特に新米ママやパパ達は、慣れない赤ちゃんの爪切りが『怖い』と感じているようです。

 

新米のママやパパにとって『赤ちゃんの爪切り』は、出産前には思いもよらなかった高難易度の必須作業なのです。

 

赤ちゃんの爪切りが難しいと感じるのはどうして?

赤ちゃんの爪切りが『怖い』と感じる他、『難しい』と感じるポイントが3つあります。

これだから赤ちゃんの爪切りって難しいんだよね・・・という部分を紹介していきます。

 

爪を切る時に赤ちゃんが動く

爪を切らなくちゃ!と思って、いざ切ろうとすると、やたらと動く赤ちゃん・・・

「ちょっと待って、じっとしててよ」なんてママの気持ちもお構いなし。

 

とにかく手足を動かそうとしますよね。

 

ギューっと押さえつけるのもかわいそうな感じがして、ついつい爪切りは断念、なんて事も。

動かないでいてくれないと赤ちゃんの爪切りって、とにかく難易度が高くなります。

 

赤ちゃんの指も爪も小さすぎる

生まれたばかりの赤ちゃんを目の前にして思う事、それは・・・

 

ちっちゃっ!

 

想像していたよりもずっと小さかったりします(笑)

 

そんな小さな赤ちゃんの、さらに小さな指先にチョコンとついている爪を切る・・・

難易度高すぎですよね(汗)

 

細かい作業が得意であればいいのですが、あまり指先の作業に自信がないママにとってはツライ作業かもしれません。

 

赤ちゃんの爪が柔らかすぎる

赤ちゃんの爪ってとても柔らかいです。

柔らかいので、爪切りが爪に当たっているのかどうか、感覚が掴みにくいですよね・・・

これは爪?まさか、指?なんて思って何度も確認したり。

 

万が一指を切ってしまったら大変!そんなママの思いと、触れている感覚的に掴みにくい『赤ちゃんの柔らかすぎる爪』が難しさを感じさせる要因になっています。

 

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赤ちゃんの爪を切る時のコツ

赤ちゃんの爪切りが怖い!しかも難しい!

でも爪を短くしておかないとケガの原因になるかもしれないから、爪切りをしないワケにはいかない。

こんな葛藤を解決するためのコツを6つ紹介します。

 

コツ1:爪切りにはハサミタイプを使う

新生児からの爪切りには『ハサミタイプ』が向いています。

ハサミタイプでも、刃先が丸くなっていて、できる限り刃の部分が短いものがおすすめです。

刃の部分が長いハサミは狙いがつけにくく、少し扱いが難しくなります。

 

赤ちゃんの指先をそっと下向きに押すようにして爪を露出させ、指と爪の間にハサミの刃が入るようにします。しっかり指と爪の間にハサミを入れることで、爪と指先を同時に切ってしまうような事態を予防します。

 

また、『テコタイプ(大人が使うような形の爪切り)』だと、小さな手の見えない部分が多くなり余計に難しくなってしまう可能性が高くなります。

 

『やすりタイプ』は安全ですが、時間がかかります。

赤ちゃんのための爪やすりが売られていますので、大人用のものは使わないようにしましょう。

 

もし、どうしても『ハサミタイプ』が難しいなら『やすりタイプ』がいいかもしれません。

時間短縮ができる『電動爪やすり』も、お値段2,000円~3,000円程で販売されています。

 

また、『やすりタイプ』は爪切り後、爪先を滑らかに仕上げるためにも使用します。

 

コツ2:とにかく寝ている時を狙う

時には手足が動く事もありますが、起きている時よりはずっとおとなしくしています。

お昼寝の時や夜、寝ている間にササっと爪切りを済ませてしまいましょう。

寝ている間に爪を切るというイメージ画像

 

せっかく寝ているのですから、自分の利き手との兼ね合いも考えて、切りやすい位置に移動しながら爪切りをしてみてくださいね。

いくら寝ていて切りやすいからと言っても、深爪には注意が必要です。

白い部分が1ミリほど残るように切り、指で触れてみてザラザラするようなら『爪やすり』で整えてあげてくださいね。

 

コツ3:一度に済ませようとしない

寝ている間なら、一度に切ってしまう事も可能でしょう。でも、途中で赤ちゃんが起きてしまったりした場合、一度に切ろうとすると焦って失敗してしまうかもしれません

 

危ないところは優先的に切るようにして、その他は一度に切ろうと思わず、次のチャンスを狙おう!という気持ちでいたほうがママのストレスも減りますよ。

 

コツ4:お風呂あがりは避ける

お風呂に入ってさっぱり、ミルクを飲んで赤ちゃんはウトウト・・・

こんな時は爪切りのチャンスか!と思いきや、そうでもありません。

 

ただでさえ柔らかい爪が、お風呂上がりにはさらに柔らかくなっています。

思わず深く切りすぎてしまう可能性もありますから、お風呂あがりの爪切りは避けたほうがよさそうです。

 

コツ5:爪切りに慣れてきたら起きている間にもチャレンジ

寝ている間の爪切りに慣れてきたら、赤ちゃんが起きている時でも爪切りの感覚は掴めていると思います。

しっかり体や指を固定して切っていきます。

お座りができる赤ちゃんなら膝の上に座らせて後ろから、お座りできない赤ちゃんであれば、頭の方に座るようにして切っていくのがおすすめです。

 

尖っている部分を作らないように、ちょっとずつ切りましょう。

例えば、爪のてっぺんを一番最初に真横に切ってしまうと、両端に尖った部分ができる可能性がありますよね。

その状態で手を顔に持っていってしまったら・・・

 

伸びてきた爪の両端にある角ばった部分を切ってから、上の部分を切っていく方法が無難です。

 

コツ6:どうしても苦手ならパパやおじいちゃんおばあちゃんにお願いする

それでも、どうしても怖い!難しい!と感じるならパパやおじいちゃん、おばあちゃんにお願いしてみるのもいいかもしれません。

 

私も最初は怖くてパパにお願いしていました。

「いいよー」って軽く引き受けてくれたパパ。

 

でも・・・

パパの手つきを見たらもっと怖かったので、結局自分で爪切りをするようになりましたけどね(笑)

 

まとめ

慣れないうちは、赤ちゃんの爪切りって本当に怖いし難しいものです。

でも切ってあげないと、いつの間にか顔に引っかき傷を作ってしまっていたりしてかわいそう・・・

 

そんな時は、赤ちゃんが寝ているタイミングで切るようにしてみましょう。

何度も繰り返すうちに、徐々に感覚が掴めてきます。

 

焦らず、ゆっくりで大丈夫。

 

たくさんの引っかき傷が顔に出来てる!って事になる前に、こまめに爪切りをしてあげてくださいね!

 

 

赤ちゃんの爪切りについての記事はこちらもどうぞ

赤ちゃんの爪は伸びるのが早いの?爪切りの頻度と目安についても解説

保育園に入園すると頻発する爪切りのお願い!爪が長い子の3つのリスク

 

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