【ヴァニタスの手記】ノエの正体や過去は?性格や能力・ドミニクとの関係も

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褐色の肌に銀髪、紅い瞳を持つ吸血鬼(ヴァンピール)。

『ヴァニタスの手記』の主人公ノエは、本人も気づいていない秘密があるようにも、大きな力を秘めているように見える不思議な青年です。

 

この記事では、吸血鬼ノエ・アルシヴィストの本当の姿・正体がどのようなものなのか、彼の過去やドミニクとの関係が今後どうなっていくのか、考察を含めての解説をしていきます。

 

【ヴァニタスの手記】ノエの正体や過去は?

 

気になるノエという人物、そして彼の過去。

ノエは一体何者なのでしょうか。

『貌(カタチ)持たざる者』に拾われた理由はどこにあるのでしょうか。

 

それではさっそく、ノエの正体についての考察、そして彼の過去について紹介します。

 

ノエの正体

ノエの名前の意味は『方舟の子』、そして彼は『血を暴く牙(アルシヴィスト)』。

故にノエ・アルシヴィスト。

既に滅びたとされていた『血を暴く牙』の生き残りです。

それは容姿からも判別でき、褐色の肌に色素の薄い髪、これがアルシヴィストの特徴でもあるようです。

 

実は『血を暴く牙』は、吸血により相手の過去の記憶を見るという特殊な力を持つ一族。

どの程度の過去が見えるかについては血を暴く牙(例えばノエ)の意志に拠りますが、記憶を見られたくない者たちにとっては脅威でしかない能力ですよね。

 

ノエの『先生(=貌持たざる者)』がノエを買った理由はまだ明かされていませんが、貌持たざる者の性格から考えると、血を暴く牙の能力を持ったノエが、他人の記憶とどのような関わりをみせるのかを知りたい、といったところでしょうか。

ここにはもちろん、『蒼月の吸血鬼』と『ヴァニタスの書』との関りも含まれているのでしょう。

 

ヴァニタスの記憶の中には『蒼月の吸血鬼』にまつわる何らかの情報があります。

ヴァニタスが持つ蒼月の吸血鬼についての記憶が、ノエにとって必要なものだったとしたら・・・

 

今後ノエの過去の記憶を見る能力がヴァニタスの過去を覗く事になるのでしょうか。

過去を見られたくないヴァニタスにとって『脅威』とも言えるノエの力は、最終的なノエとヴァニタスの対峙を思わずにはいられません・・・

 

ノエの過去

現在19歳のノエですが、幼い頃に雪の降る中で泣いていたところを人間のおじいさん、ばあさんに拾われて育てられたため、実の両親については一切不明です。

彼が『血を暴く牙』である事から、両親もアルシヴィストの生き残り、そして吸血鬼であったと考えられますが、ノエはなぜ一人になってしまっていたのか・・・

 

両親は既に亡くなっているのか、それとも何らかの理由でノエと離れる必要があったのか、ノエの両親については今後の物語の中で明かされるでしょう。

 

ノエは亡くなったおじいさん、おばあさんのお墓に備えるための花を摘みに出かけた際に誘拐され『血を暴く牙』の生き残りとして闇市で売られる事に。

売られていたノエを買ったのが『カタチ持たざる者』、ノエの『先生』。

 

『先生』に連れられ、ノエはアヴェロワーニュの森にある先生の城で暮らす事になりましたが、そこで共に過ごした初めての友人・ルイが呪い持ちとして殺害された出来事は、ノエの心を深く傷つける事になりました。

大切な友を失った事、救えなかった事は、今でもノエの心を苦しめているのです。

 

ノエの過去をまとめると、

  • 吸血鬼の両親は不明で、人間に育てられた
  • 育ての親(おじいさん、おばあさん)が亡くなった後に誘拐され闇市で売られた
  • 売られていたノエを買ったのが、貌持たざる者と呼ばれる吸血鬼
  • 初めての友人は呪い持ちとなって死亡、何もできなかった自分を悔やんでいる

 

天然っぽいノエからは想像もつかないような過酷な過去。

しかし人間に育てられたことが、彼の中で『吸血鬼も人間も同じように好き』という考え方を持たせているのでしょう。

『吸血鬼も人間も等しく嫌い』というヴァニタスとは対照的ですね。

 

【ヴァニタスの手記】ノエの性格と吸血鬼としての能力

 

ノエは、昔話に登場するような恐ろしい『吸血鬼』のイメージとは大きくかけ離れた性格の持ち主。

そう、それはまるで愛らしいワンコのような(笑)

 

ここでは子犬のようなノエの性格、そして吸血鬼としての能力について解説します。

 

ノエの性格

ノエの見た目は背が高くてカッコイイ、そして優しそう。

しかし、見た目からはわからない意外な性格の持ち主でもあります。

 

例えば、田舎育ちの世間知らず故に都会や機械人形を見るとソレしか見えなくなるところ。

気になるものに夢中になりすぎて、迷子になる事も一度や二度ではありません。

 

田舎育ちのせいなのか、それとも彼の天然気質のせいなのか恋愛にも疎いようです。

 

意外にも甘いものが好きで、特にリンゴのお菓子『タルトタタン』がに目が無いあたりも彼の可愛らしさを際立たせています。

 

ノエの性格は、

  • マジメ
  • 天然
  • 周りに気を取られて我を忘れがち
  • 甘いもの好き

 

彼のワンコのような素直さは誰にでも可愛がられそうです。

 

ノエの能力

ノエの吸血鬼としての能力を挙げると、

  • 吸血により相手の過去(記憶)を見る事ができる
  • 世界式の書き換えによって戦闘の際に自身の体を強化する
  • 重力を書き換えて壁や天井に立つ

 

吸血鬼の眼は世界式に干渉する力を持っていますが、その中でもノエは、かなり強い力を持つ吸血鬼のようです。

ちなみに、より力の強い吸血鬼は何もない空間に炎や氷を生み出す事も可能。

つまり、何もない空間に炎や氷を出す事ができないノエは、強い力を持っていても最強レベルのものではないという事でしょう。

 

現時点ではノエの能力は過去を見る事と肉体の強化、重力への干渉ですが、実は何もない空間に炎や氷なんかを生み出す力も秘めているのかもしれませんね!

 

【ヴァニタスの手記】ノエとドミニクの関係


ノエに『愛しき友』と呼びかけるのは、友人のドミニク・ド・サドだけ。

実は彼女は、貴族であるサド家の娘です。

 

孤児のノエ、そして貴族のドミ。

 

ここでは、彼らがどうして『愛しき友』の関係なのか、ノエはどのようにして貴族の娘と友人関係になったのか、その経緯を解説します。

 

ノエとドミは幼馴染

ノエとドミは幼馴染の関係にあります。

 

それは、ノエが幼い頃にドミのおじいさんにあたる『貌(カタチ)持たざる者=先生』に闇市で買われ、先生の住まいであるアヴェロワーニュの森にある城で生活するようになった事がキッカケ。

そこには先生の孫・ルイが住んでおり、普段はルイと別に住んでいる妹のドミニクが時々遊びに来る場所でもあったのです。

年が近い彼ら3人はあっという間に仲良しになったのでした。

 

ノエとドミは幼い頃を共に過ごし笑いあった仲。

孤児と貴族という違いはあるものの、彼らは『幼馴染』の関係なのです。

 

恋愛関係になる要素は?

ドミはルイの死を引きずっています。

ノエもまたルイの死を引きずりつつ、ルイの代わりになろうとしたドミを何としてでも守りたいと考えています。

 

元々ドミはノエが好き。

では、ノエとドミは相思相愛?

・・・というワケでもないのです。

 

ノエは恋愛関係に疎いためドミの気持ちには全く気づいておらず、2人は『友情』で繋がっている関係だと信じて疑いません。

現時点ではノエはジャンヌの事が気になる様子も見せていますから、ドミと恋愛関係に発展する可能性は低めと言えそうです。

 

しかし、ドミが人質に取られる事件をキッカケに、ノエはどれだけドミが大切な存在なのかに気づくかもしれませんよね。

今後の2人の距離が、『友情』ではなく『愛情』によって今以上に縮まる展開を期待してしまいます。

 

まとめ

『ヴァニタスの手記』の主人公ノエ・アルシヴィストは19歳の吸血鬼の青年。

 

彼は『血を暴く牙(アルシヴィスト)』の生き残りであり、幼い頃に闇市で競売にかけられていたところを『貌持たざる者』に買われました。

血を暴く牙の能力は、吸血した相手の過去を覗くことが出来るというもの。

この能力は、やがてヴァニタスの『知られたくない過去』を覗く事になるのでしょうか。

 

また、ルイの死という同じ痛みを持つノエとドミニクは『友人関係』を築いていますが、この2人、いずれは恋愛関係に発展するかもしれません。

その理由は、ドミはノエが好きだから。

ノエはドミの気持ちには気づいていないけれど、守りたいと思っているから。

 

『先生』っぽい事を言うなら、ドミを守ろうとするノエのその気持ちが友情から愛情へと変化する過程をこの目で見届けたいものです(笑)

 

 

 

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