【ハウルの動く城】ソフィーがお母さんや妹と似てない理由は?家族構成についても

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『ハウルの動く城』のヒロイン、ソフィーは落ち着いた印象の、銅色の髪の毛の女性です。

しかし、彼女のお母さんのハニーや妹のレティ―はソフィーとは全然似ていませんよね。

母や妹は、髪の毛だって輝くような金色です。

 

ソフィーはお父さん似、そしてレティ―はお母さん似なのでしょうか・・・?

 

この記事では、ソフィーがなぜお母さんや妹と似ていないのか、彼女の家族構成について解説します。

 

【ハウルの動く城】ソフィーがお母さんや妹と似てない理由

 

ソフィーがお母さんのハニーと似ていない理由、それはもう想像通り。

母親とソフィーは血が繋がっていないと考えられるから。

つまり、ソフィーにとって母親のハニーは継母にあたる人物だと考えられるからです。

 

一方、母のハニーとソックリなのが妹のレティ―。

可愛らしい印象の顔立ちや金色の髪の毛の様子から、映画版レティ―はハニーの実の娘で間違いないでしょう。

 

ソフィーの母親は継母

原作小説においてソフィー母親ファニー(映画版では母親の名前はハニー)は、ソフィーのお父さんの後妻です。

ファニーが継母であるという設定が、特に説明が無くとも映画版で活かされていると考えられます。

 

つまり『親子』とは言え、ソフィーはハニーと血の繋がりが無いため、容姿も髪の毛の色も全く違っているのです。

 

ソフィーが自分は美しくないと思い込んでしまっているのも、ハニーや妹のレティ―が特に美しく見えるからなのかもしれませんよね。

本当はソフィーが美しくないのではなく、ハニーやレティ―が世間でも特別に華やかなだけ。

 

彼女たちは輝くような金髪の持ち主なので、身に着けるものも明るく華やかな色合いがよく似合うのです。

 

ソフィーとレティ―は父親違いの姉妹?

 

地味目のソフィー、そして母親譲りで派手な印象のレティ―。

 

ソフィーとレティ―は姉妹としてとても仲良くしていますが、実際には父親が同じで母親が違う、言わば腹違いの姉妹として描かれていると考えて間違いないでしょう。

 

ただし、血のつながりは無くとも、姉妹としての絆が強そうなソフィーとレティ―。

彼女たちの様子から、母親ハニーが分け隔てなく育てた姉妹である事が伺えます。

 

・・・昔の童話なんかでは、ママハハはイジワルで自分の産んだ子だけが大切って設定が多いですからね(汗)

 

ソフィーにとっては継母であっても、実の娘レティ―だけを特別に甘やかすような母親ではなかったようです。

 

【ハウルの動く城】ソフィーの家族構成

【ハウルの動く城】のシーン・ソフィーの帽子屋

 

派手な印象の母親、そしてお母さんにソックリで男性にモテモテの妹レティ―。

一方で、かなり地味な印象の長女ソフィー。

・・・かなりイメージが違っていますよね。

 

ソフィーの妹や母親の登場シーンでは、本当にソフィーの妹?お母さん?と疑問に感じてしまった方も多いのではないでしょうか。

 

ここではソフィーの家族構成を、原作小説版と映画版での違いを含めて紹介します。

 

原作小説での家族構成

【ハウルの動く城】ソフィーの家族(原作小説版)

 

原作小説では、ソフィーの家族構成が詳しく描かれています。

ソフィーの『家族』は下記の通り。

 

  • 父親:ハッタ―氏(ファニーと3姉妹を残して死亡)
  • 母親:特に名前の登場はナシ(レティ―が1歳の時に死亡)
  • 現在の母親:ファニー・ハッタ―
  • 長女:ソフィー・ハッタ―
  • 次女:レティ―・ハッタ―
  • 三女:マーサ・ハッタ―

 

三姉妹の父親は帽子店を営んでいたハッタ―氏ですが、ファニーの実の娘は『マーサ』のみ。

ソフィーとレティ―はハッタ―氏の前妻の娘です。

 

見た目で言っても、ソフィーとレティ―は『あかがね色の髪色』であるのに対し、ファニーが金髪のため、三女のマーサだけは母親譲りの『金髪』

 

ただ、ファニーが継母だと言っても、昔ながらの童話によく登場するような『意地悪な継母』ではありません。

ファニーは三姉妹を血の繋がりなど気にせず、分け隔てなく育てていた・・・つもりの母親です。

イジワルでないだけマシですかね(汗)

 

どちらかと言えば、ファニーは娘たちよりも自分が大切なタイプ。

分け隔てなく、というよりは自分を一番に考えるタイプと言えます。

 

ハッタ―氏が突然この世を去った後、ファニーは生活する上での財産の都合上、娘たちを各方面へ出さなければならなくなりました。

簡単に言うと、これまでのように3人を学校に通わせるような余裕が無くなってしまったのです。

 

長女のソフィーはそのまま帽子屋に留まり、次女のレティ―は街の人気店『チェザーリ』へ、働くには若すぎる三女のマーサは、ファニーの友人の魔法使いの元で学ばせることになりました。

しかしレティ―とマーサは母親に内緒で姿を変え、行き先も交換。

 

実際にチェザーリで働いているのは、レティの姿をしたマーサ。

魔法使いの元で暮らしているのは、マーサに姿を変えたレティー。

それがレティ―とマーサの希望でもあったのです。

 

映画版での家族構成

【ハウルの動く城】のソフィーの家族(映画版)

 

映画版、いわゆるジブリアニメでのソフィーの家族構成は、

 

  • 父親:死亡
  • 母親:ハニー
  • 長女:ソフィー
  • 次女:レティ―
  • 末妹:折れ谷に住んでいる?(実際にいるのかどうかは不明)

 

ソフィーは父親が営んでいた帽子屋で働いています。

このあたりは、原作小説と同じですね。

 

そして『チェザーリの店』で働いているのは妹のレティ―、これも原作と同じ・・・というワケではありません。

原作小説において『チェザーリ』で働いているのは、魔法でレティ―に姿を変えた三女のマーサ。

 

映画版では、レティ―とマーサの2人を合わせて1人になったようなイメージで、『金髪のレティー』が、ソフィーの妹として『チェザーリの店』のシーンに登場します。

 

 

レティ―は帽子屋に縛られているソフィーを心配するような、姉思いの妹です。

 

一方、母親のハニーは、旅先で購入したと思われる『流行りの帽子』を見せびらかしたり、ソフィーの元にサリマンの怪しげな魔法グッズをそっと置いてくるような人物。

 

 

子供たちを心から愛している母親、とは言い難い一面を見てしまったような気がします・・・

 

まとめ

『ハウルの動く城』のヒロイン、ソフィーは、母親のハニーや妹のレティ―と見た目がかなり違っています。

 

その理由は、ソフィーにとってハニーは継母という原作小説での母子関係の設定が活かされ、レティ―は母違いの妹だと考えられるから。

 

ソフィーと違ってハニーやレティ―は見た目が華やかな女性で、男性からもモテモテ。

一方のソフィーは、見た目の華やかさがあるワケではありません。

 

このようなちょっとした容姿の違いが、ソフィーの『美しかった事なんて無い』なんて歪んだ考えを生んでしまったのでしょう。

 

そんなソフィーもハウルと出会って、容姿の美しさ以上に大切なものを見つけたようです。

これからもずっと、『自分らしさ』を失わない素敵な女性であってほしいですね!

 

 

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