『今夜、ロマンス劇場で』の登場人物の中で異色の存在、ピンクのスーツの男性が気になりますね!
このバッチリ決まった男性を演じているのは北村一輝さん。
いちいち見せてくれる『決め笑顔』もナルシストっぷりも、物語が進むにつれ、すんなり受け入れられるから不思議です(笑)
目次
【今夜ロマンス劇場で】北村一輝が演じるハンサムガイとは
『今夜、ロマンス劇場で』にはちょっと変わった人物が登場します。
それは映画スターの『ハンサムガイ』こと『俊藤龍之介』。
北村一輝さんが演じている『ハンサムガイ』は、『今夜、ロマンス劇場で』に登場する劇中映画作品の『ハンサムガイシリーズ』のキャラクター名です。
“ハンサムガイ”北村一輝の圧巻な佇まい! 『今夜、ロマンス劇場で』場面写真一挙公開https://t.co/fyruj97fMH#北村一輝 #ハンサムガイ #今夜ロマンス劇場で pic.twitter.com/vzDil8SRrR
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) December 26, 2017
ちょっとわかりにくいですね。
わかりやすく説明すると・・・
北村一輝さんが『今夜、ロマンス劇場で』の中で演じているのは『俊藤龍之介(しゅんどうりゅうのすけ)』。
俊藤龍之介は映画スター、という設定なんです。
そして俊藤龍之介が劇中映画作品で演じているのが『ハンサムガイ』。
北村一輝さんは『俊藤龍之介』を演じていて、『俊藤龍之介』は『ハンサムガイ』を演じている、というワケです。
俊藤龍之介は、周りが気を使ってペコペコしてしまうくらいの大スターなんですよ。
それなのにとってもポジティブ、ちょっとした事では怒ったりしないようです。
ハンサムガイ俊藤龍之介の名言とセリフ
何か変なヤツが出てきたな、と思っても『あっ』という間にみんなを引き付けてしまう魅力を持った不思議なキャラクター、ハンサムガイこと俊藤龍之介。
彼の、心に響く名言を集めてみました。
俊藤の心は青空のように広い
健司が俊藤に絵の具(ペンキ?)をかけてしまった場面で。
大スターの洋服を汚してしまった!とパニックになるところではありますよね(汗)
助監督をやっているような人物であればなおさらではないでしょうか?
しかし!なんと俊藤は『俊藤の心は青空のように広い』と許してくれました。
洗濯しろ!とか、着替え持ってこい!とか言わないところが俊藤の人気の秘密なのかもしれません。
ただチヤホヤされているだけの人物じゃなさそうです。
そうそう、俊藤も言ってましたね。
『これが並の俳優だったらお前、血の雨が降ってたぞ』って(怖)
そこらへんの俳優さんの服を汚していたら・・・助監督としての首が飛んでいたかもしれません。
世界が輝いて見えました
こちらもまた、健司が持ち込んだスモークの中に1本ダイナマイトが混じっているという、通常なら絶対にありえない状態(苦笑)
これは健司というよりも美雪姫のせいですが・・・
ハンサムガイ、決めっキメのポーズと共に大爆発!
[映画ニュース] “ハンサムガイ”北村一輝のオーラがムンムン!「今夜、ロマンス劇場で」新場面写真 https://t.co/phqvzQtfXw pic.twitter.com/y7o50eO6bF
— 映画.com (@eigacom) December 26, 2017
でも俊藤さん、頑丈ですね(笑)
爆発からの奇跡の生還、頭に包帯を巻き、車椅子に乗った状態でのテレビ出演をしています。
司会者からの『爆発の瞬間はどんなお気持ちで?』という問いに対しての答えが・・・
『世界が輝いて見えました』
どんなときにも明るくポジティブに生きている様子のハンサムガイが輝いて見えますね。
勉強になります!
下を向いていたら今しか見えないぜ
落ち込んでいる健司を励ますためのセリフ。
もう『ハンサムガイ』俊藤の虜にならない人はいないんじゃないかっていうくらい、グッと心に響く言葉です。
健司じゃなくても、勇気が出てくる言葉ですよね!
『男が簡単に下を向くな、男の視線は常に未来』
『下を向いていたら今しか見えないぜ』
もちろん健司も、俊藤のこの言葉に背中を押されて美雪姫の元に駆けつけます。
大人カップルの仲を深めるのは「映画」デート!3月のオススメ作品3選https://t.co/2WB1QKWzfV
●今夜、ロマンス劇場で
●シェイプ・オブ・ウォーター
●ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
映画って、特別の魅力と影響力がありますよね (*´∀`*) pic.twitter.com/aosRg9lqY2— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) February 28, 2018
彼女との未来を見るために。
頑張って!って全力で応援したくなるシーンですよね!
ハンサムガイシリーズが大人気!見たいの声
『今夜、ロマンス劇場で』を鑑賞した方は、どうやらハンサムガイ、俊藤龍之介が大好きになってしまうようです(笑)
もちろん、私も大好きになりました!
どれほどの人気かと言うと・・・
いやマジでスピンオフやって欲しすぎるwwwww
ハンサムガイシリーズをゆるっとネット配信でおねしゃす
— ミヲさん (@miwo155) February 19, 2018
今日観た映画ではなんと 今夜ロマンス劇場で が一番好きだったかも
自分が一番驚いてる
ハンサムガイシリーズがどういうジャンルなのかわからなすぎて観てみたい— Mt.Coast (@se_dhi) February 26, 2018
とりあえず、
ハンサムガイシリーズを観たいよね。— べべりん (@ba_in_b) February 10, 2018
今夜、ロマンス劇場で♪観賞♪
3回目だけどやっぱり号泣😭💦
時代背景、配役、ストーリーいろいろ全部好き💕温かい色彩が美しい✨
こういう有り得ない話で感動させるってスゴいよね😃
ハンサムガイシリーズ、スピンオフ是非‼️— Chacha (@cha_cha_1961) June 2, 2018
みんな『ハンサムガイシリーズ』を見たくなっちゃう!
そんな魅力を持っています。
気になりますよね、『怪奇!妖怪とハンサムガイ』が14作目という設定なので、他の13作品全部見たい(笑)
まとめ
登場した瞬間は『何だコイツ』。
ハンサムガイこと俊藤龍之介は、とってもキザでナルシストな人物です。
でもその笑顔、そのスタイル、そのセリフにいちいち引き込まれてしまって・・・
最終的には大好きなキャラクターになってしまっているから不思議ですよね!
これからしばらくは北村一輝さんを見かけるたびに『ハンサムガイだ!俊藤龍之介だ!』って思ってしまうんでしょう。
劇中映画作品である『ハンサムガイシリーズ』。
ぜひ映像化の検討をお願いします(笑)
コメント