『天使にラブソングを…』に登場する細身で最初は声の小さかった『メアリー・ロバート』。
いつもニコニコ陽気なメアリー・パトリックと並んで大人気になりました。
今でも見習いメアリー・ロバートを『かわいい』と感じる方が大勢いらっしゃるようですよ。
目次
天使にラブソングを…見習いメアリー・ロバートがかわいい!
『天使にラブソングを…』において、シスター・メアリー・ロバートが『かわいい』を言われる理由は何でしょうか。
いや、元々かわいらしい顔立ちをしていますけどね。
シスター姿で頑張る彼女が『かわいい』という声が多いようです。
前髪が印象的!メアリーロバートについて
みんなが同じ服を着ている修道院の中で、ひとりだけ金髪の前髪が見えている『メアリー・ロバート』。
最初は自分に自信が無さそうだったメアリー・ロバートが、デロリスと出会い、デロリスに引き込まれていくほどに積極的になっていくんです。
細身で儚い印象の彼女が、デロリスに付いてガラの悪そうな人がいっぱいのバーに入っていくシーン、聖歌隊で歌声を披露するシーンは必見!
後半は彼女の笑顔もどんどん眩しくなっていきますよ。
見習いメアリー・ロバートがかわいいという声
ネット上にもメアリー・ロバートを『かわいい!』という声が多く見られました。
劇中のSr. Robert扮するWendy Makkenaがとってもチャーミングなんですよねぇ。
— nodaaozoræ (@nodaaozora) April 17, 2020
天使にラブソングをのWendy Makkena仕草とか表情がいちいちかわいい pic.twitter.com/pDA9nBDMMi
— 3番手のあろえ軟膏🤓 (@aronan000) April 6, 2020
「I Will Follow Him」歌うWendy Makkena かっこいい。Wendy Makkenaかわいい。頑張っていっぱいしゃべる姿が可愛すぎる。
— ゆな (@pinya_ooo) April 29, 2012
1992年に公開されてから、現在に至るまで『メアリー・ロバート』は『かわいい』という印象のようですね。
物語の終盤、デロリスのために積極的な行動を見せてくれる様子には心をグッと掴まれます。
メアリー・ロバートがかわいい理由!前髪のなぜも
メアリー・ロバートはどうして『かわいい』って思えてしまうのでしょうか?
印象的な前髪についても説明します。
見習いで前髪&服装が違うのがかわいい
メアリー・ロバートは『見習い』である、という設定のために、他のシスターとはちょっと違う服装をしています。
それなので、若干他のシスターに比べて目立っていますよね(笑)
他のシスターが被っているベールの下の白いものを身に付けていないために前髪が見えていて、それがとってもキュートに見えます。
一人だけ前髪が出ている事でより目立ってしまいますが、『見習い』の期間であれば修道服も簡略したものを着るのだとか。
つまり、正式なものを着ていない、という事です。
ジャンパースカートにベールを被っているような姿は、細身で『少女』のような、可憐なかわいさが際立っていますね!
はじめは声が出せなかったが、実はとっても歌が上手
設定上の話ですけどね。
なかなか大きな声が出せなかった『メアリー・ロバート』は、デロリスが聖歌隊にやってきた事によって姿勢を正され、大きな声を出して歌えるようになりました。
そしてその歌声はとっても上手。
生き生きと歌う彼女を『かわいい』と感じた方も多いようです。
・・・実際には歌の部分は口パクなんです。
デロリスを慕う純粋さ
ある日突然修道院に現れた『メアリー・クラレンス』、ちょっと変わったシスターだとは思いつつもメアリー・ロバートはすっかり魅了されていきます。
メアリー・クラレンスは早起きが苦手、と聞けば、子供の頃から使っていた目覚まし時計を持ってきてくれ、教会を抜け出すデロリスにそっと付いていき、コッソリアイスを食べ、最終的には積極的にデロリス救出のために積極的に動きます。
よほど『メアリー・クラレンス』を慕っていたのでしょうね。
その純粋さも『かわいい』と思わせる要因でしょう。
ちなみに、もうひとりの『かわいいシスター』、いつも陽気な『メアリー・パトリック』を演じた『キャシー・ナジミー』さんはこの作品で一躍名前を知られるようになりました。
天使にラブソングを
パトリックとロバートの2人が可愛いっていう感想しかない
(壊滅的な語彙力) pic.twitter.com/prmvCzeUVu— いわま (@kento1708) July 22, 2017
どちらもそれぞれ特徴があって、とっても印象的ですよね!
天使にラブソングを…前髪ありのシスター・メアリー・ロバートは今なにしてる?
前髪がキュートな『シスター・ロバート』は、続編である『天使にラブソングを2』へも出演しましたが、その後はどうしているのでしょうか?
彼女は今なにをしているのか、調べてみました。
シスター・メアリー・ロバート役はウェンディ・マッケナ
『天使にラブソングを…』で『シスター・メアリー・ロバート』を演じたのは、『ウェンディ・マッケナ』さんという女優さんです。
この作品を知っている方であれば聞いた事がある名前でしょうし、この作品を知らない方であれば『ウェンディ・マッケナ?誰?』となるかもしれません。
ウェンディ・マッケナのプロフィール
ウェンディ・マッケナさんは1958年10月4日生まれで、現在61歳。
ニューヨーク出身の女優、ミュージシャン、起業家としての顔も持っています。
天使にラブソングを…の公開が1992年ですから、当時は33~34歳だったという事ですね。
これには意外!と思う方も多いのでは?
『天使にラブソングを…』では、他の人と違う服装という事もあって、もっと若く見えるような気がします。
現在のウェンディ・マッケナは?
その後のウェンディ・マッケナさんですが、1997年には結婚、その後出産をしてニューヨークで生活しているようです。
結婚後も多くのテレビ番組や舞台に出演され、2020年の現在も女優として活躍されています。
#FBF to the opening night of Bronx Bombers on Broadway! pic.twitter.com/pN5lhmsVVQ
— Wendy Makkena (@Wendy_Makkena) March 6, 2020
60歳を過ぎても美しい!
若い頃の面影もあります。
まだまだ精力的に女優として、起業家として活躍されているようですね!
まとめ
当時33~34歳、1992年の『天使にラブソングを…』は、今も人々を魅了しています。
特に『メアリー・ロバート』を演じた『ウェンディ・マッケナ』さんのかわいさは、見た目だけでなく、役柄もあって魅力が倍増!
現在でも当時のウェンディ・マッケナがかわいかった!という声もありますね(笑)
61歳になった彼女ですが、まだまだ現役、今後の活躍も期待できそうです。
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