M愛すべき人がいて第1話の感想!評価や見どころ・あらすじについても

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光と影のイメージ画像 エンタメ

いよいよ放送が開始された『M愛すべき人がいて』。

2020年4月18日に放送された第1話はどのようなものだったのでしょうか。

 

今回はアユのドラマ第1話のあらすじと感想、見どころや評価について書いていきます。

 

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M愛すべき人がいて・第1話あらすじ

大きな話題とともに放送された第1話のあらすじを紹介していきます。

第1話は、アユとマサの出会い、そしてアユと歌との出会いが描かれていました。

 

夢をかなえるため福岡から上京するアユ

芸能活動を夢見て故郷の福岡から上京してきたアユは、あまり同級生と馴染めずにいましたが、歌手を目指す『玉木理沙』と出会い、一緒に『夢の箱』と呼ばれる六本木のディスコ『ヴェルファイン』にやって来ます。

そこで初めて『マックス・マサ』と遭遇するのでした。

 

このドラマは実話を元にしているため、アーティストや場所の名前がちょっとだけいじってあって、クイズ感覚で楽しむこともできそうです。

例えば『ヴェルファイン』は『ヴェルファーレ』の事ですね。

 

会社存続に危機感を持つマサ

『A VICTORY』を設立し、凄腕プロデューサーとして活躍するマサは、天才音楽プロデューサー『輝楽天明』だけが会社を支えている状態に危機感を抱いています。

売上145億円のうちの8割を、ブームに乗っている状態の『輝楽(きら)プロデュース』に頼っている現状を打開しなくてはならないと考え、『時代を変えるヤツは俺だ!』と宣言するのです。

 


この輝楽さんですけど、衝撃的ビジュアルに気を取られて内容が頭に入っていませんでした・・・

 

マサの心を揺さぶるアユ

再び『ヴェルファイン』にやってきた理沙とアユは、マサと会える機会を手に入れます。

実際にはアユはスカウトされておらず、自分から名乗りを挙げたのですが・・・

そこでアユが目にしたマサは『すごい人』ではなく『人の気持ちのわからない人』。芸能界で活躍する事を夢見ている女の子たちの気持ちを代弁するかのように、思わずマサに意見してしまいますが、それがキッカケとなりマサと電話番号の交換をする事に。

 


スカウトってこんな感じなんですかね?

期待している女の子たちが蹴り落されるようでツライです・・・

 

アユとマサが歌で通じ合う

何度か2人で会い、アユの才能を見抜き歌のレッスンをするようになったアユとマサ。

アユは次第に『歌手になりたい』という思いを強めていきます。

しかしそこには『所属プロダクション』という大きな壁があり、まずその問題をクリアしようとマサはアユとの話し合いの場を設けました。

 

しかし一向にアユは現れません。一方のアユは時間に遅れつつも所属事務所を辞めると宣言、マサの元に向かいましたが、そこでも障害が・・・

マサの、アユへの力の入れようが気に入らない美人秘書『姫野礼香』に妨害され、建物内に入る事ができないアユ。

しかしマサと一緒にレッスンした歌を歌う事でマサがアユの存在に気づいたのです。

そしてマサはアユを『A VICTORY』に所属させる事、歌手になるための『虹の橋』を作ると約束するのでした。

 

このシーン、安斉かれんさんの生歌が長めに聴けます。

それから田中みな実さんの表情にも注目してくださいね!

 

M愛すべき人がいて・第1話の感想

ここからは個人的な感想になりますが・・・

とにかくアユの棒読みと、秘書の眼帯が気になって話が頭に入ってこないんです・・・

アユは確かに初々しくてかわいいのですが、所々でその初々しさが裏目にでるような部分もあり、シリアスな場面でも『フフ』と笑ってしまいたい衝動に駆られます。

そして極めつけは田中みな実さん演じる『美人秘書の姫野礼香』

 

演技がぶっ飛んでいます。これこそが怪演、田中みな実さんの持ち味です。

第1話は田中みな実さんがすべてを持っていったと言っても過言ではありません。

 

出てくるたびに画面に貼りついて固唾を呑んで見守ってしまう、どんでもないキャラクター。

誰の話だっけ?と忘れてしまいそうなくらいのスゴイ演技力を見せつけてくれますよ(笑)

 


とにかくキャラクターがギャグなのかと思ってしまうほど個性的で強烈、だからこそ『次も見たい』という変な欲求が生まれます。

 

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M愛すべき人がいて・第1話の見どころと評価

『M 愛すべき人がいて』第1話の見どころと評価をまとめてみます。

アユが上京してから『歌手になりたい』という気持ちをマサに伝えるまでが第1話として描かれていましたね。

 

M愛すべき人がいて・第1話の見どころ

第1話の見どころは、何と言ってもアユとマサが歌によって姫野礼香の妨害を突破するシーンではないでしょうか。

ストーカー呼ばわりされ、マサに会う事を妨害されつつも建物の外で必死に歌い、その歌がマサの耳に届く・・・

2人の今後を予感させる注目の場面です。

 

また、アユ役の安斉かれんさんの初演技の初々しさ、田中みな実さんの怪演はもちろん見逃さないようにしてくださいね!

90年代を感じさせるものが多く見られるので、特に当時『TRF』や『globe』などが好きだった方は楽しめるのではないかと思います。

 

M愛すべき人がいて・第1話の評価

『M 愛すべき人がいて』の制作が発表された時、何で今アユの物語?と不思議に思うも、ちょっとだけ期待をしていました。

ただキャラクター、特に田中みな実さんのビジュアルが判明した途端、やや不安な気持ちに・・・

 

しかし幕を開けてみれば評価は上々のようです。

 


最近ちょっと暗い話題が多いので、こんな風に振り切ったビジュアルやぶっ飛んだキャラクターが紡ぐ物語が心に響くのでしょう。

単純に『面白い』って思えるところがいいんですよね!

 

まとめ

どうしてこういう風になったの?そんな言葉を出してしまいそうな『M愛すべき人がいて』。

・・・アユの物語?

そう、アユを忘れそうになるほどに強烈すぎるキャラクターが、次々にストレートパンチを仕掛けてくるようなイメージです。

 

小室さんであろうあのTKもアリ?

一瞬フリーザ様のモノマネか新しいJOJOのキャラクターなのかと思ってしまいましたが、怒られたりしないの・・・?と、余計な心配をしてしまいます。

 

久しぶりに変な興味が湧いてしまうドラマ。

面白いかどうかよりも先に、『とにかく見たい』と思ってしまいます(笑)

 

水野美紀さんのまたまた衝撃的なビジュアルで紹介された第2話の予告・・・

これ、最終回までこんな感じなんでしょうか?

楽しみで仕方がありません。

 

『M 愛すべき人がいて』のその他の記事はこちらもどうぞ!

M愛すべき人がいて田中みな実が眼帯をつけているのはなぜ?マサの美人秘書役で演技力にも注目

M愛すべき人がいて・あゆ役安斉かれんの演技が残念?棒読みで下手すぎると話題?

 

 

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