あの子が生まれるアパートのロケ地はどこ?第2話のネタバレと感想も

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不気味さをイメージした画像2 エンタメ

『あの子が生まれる・・・』第2話、英子は新生病院院長の潤一郎と愛人芙美子の娘である事が判明しましたね!

どうも女性関係がだらしない様子の院長。

 

この潤一郎が足しげく通っていたと思われる芙美子のアパートはどこにあるのか、また、第2話のネタバレや感想も書いていきます。

 

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あの子が生まれるのアパートのロケ地は?

潤一郎の愛人芙美子が住んでいたアパート、昭和の雰囲気漂うこの建物はどこにあるのでしょうか。

部屋の内部の和室、型板ガラスはかなりの築年数を感じさせます。

 

芙美子の住むアパートとは

芙美子は英子の母親であり、新生病院院長(当時は院長ではない)の潤一郎の愛人です。

 

1996年夏、芙美子と若かりし潤一郎は、どうやら芙美子の住むアパートでコッソリ逢瀬を繰り返していたのでしょう。

婿養子の潤一郎ですから、外で堂々と芙美子と会っているところを病院関係者の誰かに見つかるわけにはいきません。

 

秘密のイメージ画像

 

潤一郎との子供を身ごもってしまった芙美子は、このアパートで潤一郎に認知を求めますが、婿養子という立場の潤一郎は首を縦には振れないようです。

 

しかも、そんな状況でありながら、まだ芙美子との関係を続けていきたい様子。

・・・とんでもないヤツです(汗)

 

潤一郎が次にこのアパートを訪ねた時には、芙美子の部屋はすっかり片づけられ鍵は開けっ放し、大量のトイレットペーパーが絡んだ扇風機が不気味に稼働しているだけでした。

 

アパート名はコーポ北村

芙美子の住むアパートの名前は『コーポ北村』。

建物は2階建てです。

画面では若干途切れてしまっていますが、たしかにコーポ北村と書いています。

 

窓からの景色、潤一郎が外階段を登る様子から、どうやら芙美子の部屋は2階のようですね。

 

コーポ北村の所在地は東京都府中市

コーポ北村はドラマ用に付けられたアパート名なのかと思いましたが、調べてみるとそうではなく、東京都府中市にある『コーポ北村』で撮影が行われたようです。

『コーポ北村』がそのままロケ地になっていたという事ですね。

 

ちなみにこの『コーポ北村』ですが、アパートのシーンを撮影するためのスタジオのようです。

 

府中市には他にも『コーポ北村』の名前の付く賃貸住宅がありますが、『あの子が生まれる』で使用されているのは府中市西府町のものになります。

 


コーポ北村:東京都府中市西府町2-14-5

 

不動産情報を見ると、やはり1977年築となっているので築40年以上の建物のようです。

 

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あの子が生まれる第2話のネタバレと感想

『あの子が生まれる・・・』第2話、今回もドキドキしながらの視聴となりました。

ただ、第1話で登場人物の様子が少し掴めていたので、今回は比較的心を落ち着けて観ることができたのではないかと思います。

 

英子と人形のシーンだけお腹に力を入れればいい、薄目になればいい・・・

で、無事に30分を乗り切りました(笑)

 

※ネタバレ含みますのでご注意ください。

 

英子出生の秘密

『あの子が生まれる・・・』第2話では、英子が生まれた時の様子が描かれました。

 

潤一郎に子供を認知してもらえそうもない芙美子は、わざと手首を切って救急搬送。

救急搬送された先は、もちろん『新生病院』、潤一郎の病院です。

 

でも女のカンなのでしょうか、潤一郎の妻の和代からは『あなたの子なの?』と詰められ、アッサリ認めてしまいます。

 

でもこれが悪かった。

 

潤一郎の子供を宿している芙美子に強烈な嫉妬心を抱いた和代がとった行動は・・・

潤一郎の『和代を犯罪者にしたくない』という思いもむなしく芙美子は死亡、お腹の子だけが元気に産声を上げることになりました。

 

芙美子の亡骸を横目に、生まれたばかりの赤ちゃんを『かわいい』とあやして名前まで決めてしまう和代。

『埋葬許可取らなきゃ~』とルンルンで、何を考えているのかわからない和代に底知れぬ恐怖を感じてしまいます。

 

英子と人形のシーンだけ気を付けれいればよかったはずなのに、怖かった・・・(汗)

 

英子の母親は潤一郎の愛人芙美子。

英子の名付け親は潤一郎の妻の和代。

 

複雑ですね。

 

芙美子には嫉妬心や憎しみを抱いて葬ったのに、生まれた赤ちゃんにはデレデレ。

和代の態度のギャップにも何か意味が隠されているのではないか、そう疑ってしまいます。

 

英子は幽霊?

第1話のラスト、英子は自分のことを『幽霊なのに』と言っていました。

つまり、実在しない状態を言っているのでしょう。

 

怖いというイメージの画像

 

 

身元不明の妊婦として救急搬送されてきた英子は、もともと隠されている、もしくは戸籍上存在しない状態と思われます。

理由は、英子が潤一郎にとっても和代にとっても、病院にとっても不都合な存在だったから。

 

潤一郎とその愛人の子供です。

 

第1話では、他の病院には行かせられない、というような事を潤一郎が言っていました。

英子の身元を知るのは自分と和代だけ。

 

今後は、英子がどのようにして今まで生きてきたのか、英子のお腹の子は誰の子なのか、そのあたりも徐々に判明していくでしょう。

 

英子の人形がなぜか手元に

第1話で英子が車にはねられた時に落としてきたはずの人形。

それがなぜか英子の手元に戻ってきています。

 

そもそもビジュアルが怖すぎる人形ではありますが、どうして英子の手元に戻ってきたのでしょうか・・・?

 

気になるのは、現実の世界なのかそうではないのかわからない場所で登場する『乳母車』。

ベビーカーと呼ぶにはちょっとレトロな印象を受けますが、その乳母車がなぜか勝手に動き、その中にはあの人形が乗せられていました。

 

まるで英子が『幽霊』の世界に足を踏み入れているようにも思える演出の中、勝手に動く乳母車。

そして実際に英子の手元に戻ってきた人形。

 


ホラーものですから何が起きても不思議はありませんが、勝手に持ち主のところに戻ってくる人形とか怖すぎです(泣)

 

英子の亡くなった母親、芙美子の仕業なのかもしれませんし、他にも英子に関わっている人物が存在しているのかもしれません。

 

感想:美恵が無事に出産できるのか不安すぎる

英子がどのようにしてこの世に生まれてきたのか、英子の母親と父親については判明しました。

しかし、英子がなぜ妊娠しているのか、なぜ母親芙美子と同じ方法で新生病院に救急搬送されてきたのか、そのあたりはまだ謎に包まれています。

 

院長の娘の美恵も出産を控えていますが、美恵のお腹を唐突に触って笑う英子の姿には不吉な予感しかしません・・・

美恵は無事に出産できるのでしょうか。

 

英子に対してはかなり敵意をむき出している美恵ですが、一方で自分の味方を作るために必死。

出産を控えてかなりナーバスな状態になっていると思われます。

 

不安な様子をイメージする画像

 

気になるのは第1話、美恵の夫の秀明は、救急搬送されてきた英子を見てかなり驚いていました。

あの驚きは一体何だったのか、かつての潤一郎と芙美子との関係と重なって見えます。

 

まさか、英子のお腹の子供は秀明の・・・と、勘ぐりたくなりますが、英子の素性を全く知らない秀明ですから、あの驚きには別の意味があったと考えるの方が自然でしょう。

 

いずれにせよ、新生病院の娘で秀明の妻である美恵が、このまま無事に出産できるのかどうかが不安になるような展開でした。

 

まとめ

『あの子が生まれる・・・』第2話。

英子の母親の芙美子と、院長である潤一郎との過去の愛人関係が判明しました。

 

そんな愛人芙美子が1996年当時に住んでいたのは、昭和を思わせるアパートの一室。

そのアパートのロケ地は、東京都府中市の『コーポ北村』でした。

建物自体が撮影スタジオとなっているようです。

 

英子が新生病院に来た目的、英子を追い出せない潤一郎と、潤一郎の娘で妊娠中の美恵、その夫の秀明・・・

今後はこのあたりが深く絡んでくるストーリーとなるのではないでしょうか。

 

次回もお腹に力を入れて、英子と人形と、追加で和代のシーンにも気を付けながら視聴します(笑)

 

 

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