【呪術廻戦】庵歌姫の術式や能力・強さは?感情に関係してるのかや顔の傷の理由も

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『【呪術廻戦】の歌姫の顔の傷の理由は?』の記事のアイキャッチ画像 呪術廻戦

『呪術廻戦』の庵歌姫(いおりうたひめ)は、巫女さんのような袴姿がカワイイ京都校の先生。

術式や能力、強さなどが判明していないキャラクターであり、顔にある大きな傷の存在も気になります。

 

歌姫の術式や能力はどのようなものなのでしょうか?

どうして大きな傷が顔についてしまったのか・・・

 

歌姫の術式や能力、強さが感情に関係しているのかどうか、顔の傷の理由についても考察していきます。

 

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【呪術廻戦】庵歌姫の術式や能力は?

 

『呪術廻戦』の歌姫の能力や術式、気になりますよね。

京都校の学長でさえ見た目がビックリのロッキン風術式を披露しているというのに、歌姫の能力はいまだに登場していません。

 

歌姫に戦闘シーンなし

庵歌姫は、現時点で戦闘と呼べるようなシーンでの登場がありません。

そのためか、術式を使っているシーンもありません。

 

しかし、五条が高専2年生だった頃には2級術師だった歌姫が交流会の時点では準1級になっている事から、それなりの実力に加え、術師としての伸びしろがある事は明白。

 

なぜ歌姫が戦闘シーンに登場しないのかは不明ではありますが、あまり直接的な戦闘向きではない能力を持っているからなのかもしれません。

例えば冥冥の黒鳥操術のように、何の縛りもなく使うのであれば『弱い』と言わざるを得ない能力でしょうか。

 

ちなみに真人に殺されてしまった天元様の側近、忌庫番の2人が歌姫と似たような服装をしていたのは気になります。

 

星漿体に仕える家があったように、歌姫も天元様の忌庫番を務めてきた家の出身、という可能性もあるのではないでしょうか。

真人に『雑魚』呼ばわりされた忌庫番は、『隠す』に全振りしている天元様をわざわざ目立たせるような攻撃力を持っているとは思えませんので、仮に歌姫が忌庫番を務める家の出身だとすれば、戦闘向きの強力な術式を持っていなかったとしても全く不思議ではありません。

 

歌姫の能力や術式の登場予想

現時点で歌姫の能力や術式は作品中に登場しておらず、詳細は不明。

全く能力がわからないという部分が逆に、今後の物語の重要ポイントになるのかもしれないという期待感も膨らみます(笑)

 

  • 術式としてはソコソコだけれども、何かと組み合わせると強力なものになる
  • スゴイ能力だけど体に負担がかかる(顔に傷が出来たり)
  • 自分のみに有効な術式(守りが固くなるなど)

などが考えられますね。

 

 

歌姫自身が準1級(五条が高専2年生当時は2級)ですから、五条や夏油に言われるほど弱くはないはずですが、『弱い』などと言われてしまうからには何かしらの理由があるのでしょう。

 

五条の『泣いてる?』というセリフや『弱い』という発言も歌姫の能力に関係ある可能性大。

 

五条はおそらく、歌姫の能力や術式を知っているのでしょう。

だからこそ『泣いてる?』などと言って面白がっているのではないでしょうか。

 

【呪術廻戦】庵歌姫の術式の強さは感情に関係している?

 

『泣いてる?』『弱い』などの発言は、それだけ聞けば歌姫へのイジワルにも思えてしまいます。

確かに五条はおちゃらけムードが強いですが、仲間に対して悪意を込めるタイプではないでしょう。

 

五条の言葉に対して歌姫が怒る。

この構図に持っていくためのフリのようにも思えるのです。

 

歌姫は術師としては弱くない

五条に『弱い』と言われる歌姫ですが、術師としては決して弱くはありません。

パワーという意味で言えば『弱い』可能性はありますが、『呪術』のレベルで言えば準1級。

パンダを圧倒したメカ丸と同じくらいの強さという事になりますね。

 

2級の呪霊であれば難なく倒せる実力を持っているはずです。

 

重面春太に襲われた際の身のこなしだってなかなかのもの。

真依と野薔薇が現れ、帳も消えたために戦闘にはなりませんでしたが・・・

 

と言っても、その場で戦闘になったら3人で束になっても勝てたかどうかはわかりませんけどね。

 

『非力だから』という春太と戦ってコテンパンにやられてしまったら、『歌姫弱い』という印象が強く残ってしまうところでした。

 

歌姫の強さは感情で変化する可能性もあり

歌姫は準1級の術師ですが、いまだにその術式は不明のまま。

冥冥のように、肉体を鍛えて術式なしでも戦えるようになっている、という可能性もゼロではありませんね。

武器らしい武器を持っていないのも気になります。

 

冥冥と2人で任務に当たっていた当時も、別行動を提案した歌姫の言葉は『どちらかが脱出できれば、後は外から叩くなり応援を呼ぶなりできますよね』というもの。

 

外から叩く、は結界を外側から叩き壊す事を提案しています。

この時のもう一つの提案、『応援を呼ぶ』がちょっとだけ気になります。

 

別に何てことない言葉なのですが、歌姫の趣味は『スポーツ観戦』。

スポーツ観戦には『応援』が付きものですし、スポーツ観戦中には勝った時の喜びや頑張ってほしいという気持ち、負けた時でも感動を生むなど、感情が大きく高ぶったりするものです。

 

 

いちいち五条が『弱い』と言ったり、『泣いてる?』なんて声を掛けたりしているのは、歌姫の感情を弄んでいるのかもしれませんね。

重面春太が日常のラッキーの積み重ねで術式の結果が変わるように、歌姫も感情の高ぶり具合によって術式の強さが変化するタイプなのではないでしょうか。

 

ただし、感情の高ぶりだけでは呪力の垂れ流しと変わりありませんから、やはり春太のように『高ぶった感情』をストックできるのかもしれません。

ストック具合が顔の傷の大きさだとすれば、今はかなり貯めこんでいる状態ですかね(笑)

 

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【呪術廻戦】庵歌姫の傷の理由

 

『呪術廻戦』の庵歌姫先生の顔の大きな傷。

可愛らしい見た目が、傷跡をかえって目立たせているようにも感じます。

 

歌姫の顔の傷がついた理由は、どのようなものなのでしょうか?

 

歌姫の顔の傷は目立つ

庵歌姫の顔には、大きめの目立つ傷がついています。

右目下から鼻にかけての傷跡は古傷のようにも見えています。

 

顔に傷があるとなるとコンプレックスにもなってしまうのでは、という部分が心配ですが、当の本人はさほど気にしていない様子。

隠すつもりも目立たせないようにするつもりもなさそうです。

 

傷跡を隠したいのなら、狗巻棘のようなイメージで、目元あたりまでが隠れるようなネックウォーマーやスカーフなんかを巻いておけばいいですからね。

そこまでして隠す必要性が無いという事でしょう。

 

顔の傷は2006年当時には見当たらない

五条悟が高専2年生だった2006年。

その頃の歌姫の顔には、傷がありません。

 

そうなると、顔の傷はここ10年ほどの間についたものと考えられます。

しかし現在に至るまでの間に歌姫に何があったのか、作品中ではまだ語られていない部分でもあります。

 

昔からの顔なじみの五条が歌姫の顔を見ても特に何の反応もしていない事から、少なくとも最近の傷ではありません。

顔に傷がついた状態の歌姫と五条は、何度か顔を合わせているという事ですね。

 

今後は、歌姫の顔の傷についての過去エピソードも登場するかもしれません。

 

歌姫の傷は任務中についたもの?

歌姫の傷の幅や形状から考えて、おそらく斬られたり殴られたりしたものではないでしょう。

任務中に、何らかの術式や呪いによる傷跡だと考えるのが妥当です。

 

もしも『攻撃』によるものであれば、跡が残ってしまうような大きな傷ですから、かなりのダメージを受けたことでしょう。

一人での任務中ならともかく、パートナーがいたとなれば相手の様子も気になるところ。

 

歌姫自身は傷跡を気にしている様子は見られませんので、顔に傷を負ったけれども誰かを守った、もしくは自分のレベル以上の呪霊を倒した、など歌姫にとっては隠す必要のない理由でついた傷であるとも考えられます。

 

その逆だとちょっと辛いですけどね・・・

例えば、誰かを守れなかった事を戒めている傷だったりすると、悲しいエピソードを持つ傷跡という事になりそうです。

 

 

似たような傷が京都校の東堂の顔にもついていますが、何か繋がりがあるのかどうかも気になるところ。

彼もまた小学校3年生当時は顔に傷はありませんでしたから、それ以降現在に至るまでの間についた傷である事は確かです。

 

ただし、歌姫は東堂の恋の相手でも友情の相手でもなさそうですから、2人の顔の傷に何かしらの繋がりがあったとしても、『同じ呪霊に傷つけられた』などの間接的な繋がりである可能性のほうが高そうですね。

 

傷ではない可能性もある

歌姫の顔の傷は、『傷』ではない可能性も捨てきれません。

傷跡のようにも見えますが、自身の呪力が刻印されていると考えれば、歌姫がさほど顔の傷を気にしている様子が見られない事ともつじつまが合います。

 

仮に、傷のように見えるけれども『傷ではないもの』だとすれば、現れたり消えたりする事もあるでしょう。

 

10年ちょっと前に歌姫の顔に傷が無かったのは、『傷』が無かったのではなく、何らかの呪力の刻印が消えているだけの状態だったとも考えられるのです。

 

まとめ

『呪術廻戦』に登場する先生、庵歌姫は、術式や能力が判明していません。

そして顔には大きな傷を持っていますが、この傷の理由も判明していません。

 

斬られたり殴られたり、というよりは、術式や呪いによるもののようにも見える傷。

歌姫については術式や能力についてだけでなく、2006年当時にはついていなかった顔の傷のエピソードも登場していないところが気になります。

 

つまり、傷跡が術式に関係しているのかもしれませんよね。

術式と傷が連動しているため、どちらもエピソードとして登場していないのかもしれません。

 

 

呪力の候補としては、いちいち五条に怒りをぶつける歌姫の『感情』。

そしてそれをストックする能力が傷跡の大きさと比例、感情を貯めて何らかの形で放出できる術式を持っているという可能性も考えられるのではないでしょうか。

 

術式を使ったら消えるような傷跡であれば、2006年当時の歌姫は術式を使ってしまった後だったから傷が無かった、という事でも筋は通ります。

 

歌姫の術式の正体や顔の傷の理由が判明するのはいつなのか。

今後の展開が気になるところです。

 

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