【キミ戦】シスベルの能力は?引きこもりの理由と魔女脱獄事件についても

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『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』に登場するネビュリス皇庁の『シスベル・ルゥ・ネビュリス9世』は、いわゆる引きこもり状態の第三王女です。

 

引きこもりの理由は彼女に宿る星霊の力にも関係しているようですが、そもそもシスベルの能力とは一体どのようなものなのでしょうか。

 

引きこもっている理由、そしてイスカにも関わりの深い『魔女脱獄事件』についても触れていきます。

 

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【キミ戦】シスベルの能力

 

ストロベリーブロンドの髪に大きな瞳、愛らしい顔立ちの『シスベル』は、イリーティアやアリスの妹でもあり、ネビュリス皇庁の正当なる王位継承権者でもあります。

 

その体に宿るのは『灯(ともしび)の星霊』。

シスベルには、アリスと同じく、やはり始祖ネビュリスの末裔と呼ぶにふさわしい能力が備わっていました。

 

灯の星霊の力とは

シスベルに宿る『灯の星霊』の力は、過去の出来事を映し出す事ができる、言わば『事象の召喚』です。

それは、数ある星霊の中でも珍しいとされているものの一つである『時空干渉系』の力。

過去を映像として呼び出す事ができるという、非常に実用性の高い能力を持っています。

 

ただし、再生できるのは過去の『姿』と『音』のみであるため、簡単に言えば音声付きの『立体映像』のようなもの。

触れようとすれば、ニセモノ(映像)である事がバレてしまいます。

 

 

そんなシスベルの『灯の星霊』の力で、悪口などはすべて王女シスベルに筒抜け。

知られてはならない秘密を持っている人にとっては、警戒すべき力なのです。

 

ちなみに、シスベルの能力の及ぶ範囲はシスベルから半径300m、過去20年以内に起きた事象についてだとされています。

 

しかしこれは表向きの話。

実際は半径3,000m、過去200年以内に起きた事象を召喚する事ができます。

つまり、シスベルから半径300m以上離れたと思っていても、実は会話が筒抜けだったりするワケです。

 

シスベルの星霊術は戦闘向きではない


ネビュリス皇庁の女王候補たちは『戦闘向き』の星霊を宿しているほうが良いとされています。

なぜなら、いざ帝国との戦いが起きた場合に女王として国を守れるかどうか、その統率力を国民は見ているのです。

 

そういう意味で言うなら、シスベルに宿る『灯の星霊』は戦闘向きとは言えません。

攻撃力に限ってはほぼゼロに等しいでしょう。

 

防御力に関しては、力の使い方次第。

帝国の魔女狩り装置『殲滅物体(オブジェクト)』との戦闘の際は、過去の出来事としての『砂嵐とバジリスク(蛇の王)』を映し出す事によって、イスカに反撃のチャンスを与えています。

 

ただ、シスベルの『過去を見る力』は、直接的な攻撃は難しくとも、情報戦になれば圧倒的優位な立場を確立できる能力でもあります。

 

シスベルに言わせれば、『煙たがられている力』。

王女の座を奪おうとしている者たちにとっては、邪魔で仕方がない能力でもあります。

いつどこでシスベルに覗き見されているかわかりませんからね・・・

 

【キミ戦】シスベルが引きこもりの理由

ネビュリス皇庁の第三王女である『シスベル』は、なぜ自分の部屋に閉じこもってばかりいるのでしょうか。

母である女王からも怪しまれているその行動の理由は、実は『母を守るため』

 

母を守りたい一心で、部屋に閉じこもっているのです。

 

シスベルの引きこもりのキッカケ

『灯の星霊』の力によって、シスベルは過去の事象を映像として呼び戻す事ができます。

シスベルの星霊術によって、ほぼ国中の会話は把握されていると思って間違いないでしょう。

 

最初は小さな好奇心、誰がどんな会話をしているのか知りたかっただけ。

少女の抱く興味としては、ごく普通のものでした。

 

しかしシスベルの見たものは、表向きは分からない人々の裏の顔、邪悪な陰謀。

そして得体の知れない怪物の姿。

 

 

誰かが皇庁の転覆を狙っている、母の命を狙っている。

誰が母の命を狙っている?

 

・・・シスベルはもう誰も信じられなくなってしまいました。

他人も、自分の姉でさえも。

 

シスベルは引きこもって何をしているのか

罠を仕掛けているイメージの画像

 

シスベルは、単に誰とも会いたくないから自室に引きこもっているワケではありません。

では、閉じこもって何をしているのか・・・

 

それは、『母の命を狙う黒幕』がシスベルの仕掛けた罠にかかるのを待っているのです。

 

シスベルの仕掛けた『罠』とは、灯の星霊のニセ情報、つまり『灯の星霊の力は半径300mの範囲に及ぶ』というもの。

実際の能力は半径3,000mに及びますが、シスベルはわざと『能力が及ぶのは半径300m』であるという情報を流したのです。

実際にアリスの護衛を担当している『燐』も、その情報を信じています。

 

 

母の命を守れるのは私だけ。

つまりシスベルは、半径300m以上離れれば会話を聞かれる心配はない、と油断してシッポを出す『母の命を狙う不届き者』を捕まえようとしているのです。

 

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シスベルと魔女脱獄事件の関係

元使徒聖のイスカが、使徒聖という職を解かれた理由。

それは、帝国に捕らえられていた『魔女』を脱獄させたためでした。

 

1年前にイスカの起こした『魔女脱獄事件』。

その出来事と、王女シスベルには深い関係があったのです。

 

魔女脱獄事件とは

『魔女脱獄事件』と呼ばれて、ゴシップ詩にも書かれた出来事。

それは史上最年少で使徒聖となったイスカが、『魔女』を牢獄から脱獄させたというものでした。

 

イスカが脱獄事件を起こした理由は・・・

 

  • たまたま幼く弱い『魔女』が捕らえられているのを見かけたから。
  • 『魔女』というだけで誰彼構わず捕らえようとする帝国のやり方に疑問を持ったから。

 

帝国側からすれば立派な裏切り行為、犯罪行為です。

 

実はイスカ、元々帝国とネビュリス皇庁との争いを望まず、『和平交渉』を狙っています。

 

あえて『魔女』という蔑称を使わず『星霊使い』と呼ぶのも、同じ人間であると考えているため。

そんな考えの一環として起こしたのが『魔女脱獄事件』だったのです。

 

脱獄した魔女がシスベル


当時のイスカには知る由もありませんでしたが、実はこの時に脱獄させた魔女が、偶然にもネビュリス皇庁の第三王女『シスベル』だったのです。

 

幼い少女に見えたのは、もちろんシスベルがイスカよりも年下だから。

弱い魔女に見えたのは、シスベルが星霊の力を隠していたから。

 

星霊研究が禁忌とされている帝国と違い、ネビュリス皇庁では星霊の力を隠すような技術も発達しています。

シスベルはそのような技術を利用していたのでしょう。

 

シスベルが帝国に捕まっていた理由

シスベルが帝国に捕らえられていた理由については、まだ物語中で明かされていません。

 

そもそもシスベルが帝国への侵入を試みた理由は、帝国の『星脈噴出泉(ボルテックス)』を調べたかったから。

わざわざ皇庁を出て敵国に来ていたワケですから、それなりの大きな事情、例えばシスベルが目撃した『怪物』が関係している可能性が高いでしょう。

 

しかも戦闘向きではない星霊を宿すシスベルが戦いの場に赴くのですから、それなりに入念な準備をしていたはずです。

 

でも、帝国に捕らえられてしまった。

 

実は、1年前にイスカが脱獄させた『魔女』がシスベルであった事は、姉であるアリスも最近まで知りませんでした。

そもそもシスベルが帝国に捕らえられたという事自体、アリスの耳には入っていませんでした。

 

情報規制がされていたとしか思えないこの事件。

ネビュリス皇庁を揺るがす陰謀が見え隠れしています。

 

まとめ

『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』のネビュリス皇庁の第三王女『シスベル・ルゥ・ネビュリス9世』は、いわゆる引きこもり生活をしています。

 

しかし、彼女の引きこもりには理由がありました。

それは『母の、ネビュリス皇庁の女王の命を守るため』。

 

『灯の星霊』の力で皇庁内にうごめく陰謀を知ってしまったシスベルは、一人で戦っていたのです。

誰も信じず、誰の力も借りず。

 

シスベルは女王の命を狙う『黒幕』を追い詰められるのか、そして彼女が目撃した『怪物』の正体が何なのか。

 

かつて自分を救ってくれた使徒聖、敵国帝国の剣士であるイスカに助けを求めたシスベル。

しかし彼女が安心して生活できる日が訪れるのは、まだまだ先になりそうです。

 

 

キミ戦については、こちらのまとめ記事もどうぞ!

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