翔んで埼玉の埼玉デューク役の役者は誰?原作漫画と映画で異なる役どころを比較

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埼玉いじりの壮大な茶番劇『翔んで埼玉』、その中でも気になる存在の『埼玉デューク』

映画ポスターはGACKTさん演じる『麻実麗』や二階堂ふみさん演じる『壇ノ浦百美』がきらびやかな衣装を身に纏い映画のワクワク感をより高めてくれていますが、もし『埼玉デューク』単体のポスターがあったとしたら・・・

「新しい時代劇かしら?」と高年齢層マダムたちが色めき立ってしまいそうな素敵なお姿になっています。

 

この『翔んで埼玉』は壮大な茶番劇と謳われているように、一言で表すならば『スケールの大きいギャグストーリー』です。

そんなギャグストーリーに舞い降りた『埼玉デューク』、一体誰なのか、その役どころとは何なのかを原作と比較して見ていきます。

※ネタバレ含みますのでご注意ください。

 

翔んで埼玉の埼玉デューク役は京本政樹

『翔んで埼玉』のキーパーソンの一人『埼玉デューク』、和風の衣装に身を包み格闘ゲームのキャラクターを思わせる整ったお顔のこの男性は『京様』こと『京本政樹』さんです。

60歳を過ぎているとは思えない若々しさですね!

 

仕事人を彷彿とさせる埼玉デュークがハマる

この京本政樹さん、圧倒的に高年齢層のマダム達からの支持を受けていますが、時代劇のイメージが強い方も多いと思います。

代表作の1つである『必殺シリーズ』では『組紐屋の竜』を演じ、再放送か何かで目にした子供の頃の私はそのお仕事場面に震え上がり、母親はとっさに私の目を覆ったものです(笑)

 

そして今回の『翔んで埼玉』における『埼玉デューク』は髪形や髪の毛の色は違っても、どこか仕事人『組紐屋の竜』を彷彿とさせる時代劇風のキャラクターとなっており、これが見事にハマる!

 

そしてマダム達でなくFFシリーズを知っている方なら感じるであろう事は、『埼玉デューク』の雰囲気がまるでFFⅦの『セフィロス』!

服装はともかく、まるでセフィロスのような美しい姿の京本政樹さん。

 

キーパーソンとしてはインパクト充分、「何これ観てみたい!」と思わず呟いてしまいそうなほどの魅力を感じます。

ちなみに『埼玉デューク』は悪役ではありませんよ(笑)


原作では特に『埼玉デューク』そのものが描かれていないのですが、部下たちが和風ではなく明治維新の頃のような、もしくは中世ヨーロッパのような衣装を纏っている事から、本来『埼玉デューク』はそのような路線で行くつもりだったのかもしれませんね。

 

GACKTとの共演ならもはや一択

高校生の役を演じるGACKTさんは40代後半、しかし全く違和感を感じさせないその姿は圧巻です。

もちろんGACKTさんが普通の学生服姿で登場したら違和感半端ないのでしょうけど(笑)

普通とは言えないゴージャスな衣装を難なく着こなすためには適任だったのでしょうね。

 

『埼玉デューク』というキーパーソンは、他の人とは違う圧倒的なオーラを持つGACKTさんと共演しても霞まない人、映画版の設定においてかなりの年上でなければならない事も考え、やはり『京本政樹』さん一択と言えるでしょう。

 

もしバカ殿姿の『志村けんさん』だったら?・・・なんかギャグ要素が強すぎる。

 

翔んで埼玉の原作漫画と映画の埼玉デューク比較

『翔んで埼玉』の原作漫画と映画版、どちらにおいても『埼玉デューク』がキーパーソンである事には違いありませんが、原作漫画と映画では大きく違う部分もあるのです。

原作漫画と映画の『埼玉デューク』を比較していきます。

 

原作では伝説の埼玉県民でありながらもその正体は不明

原作漫画の『埼玉デューク』は、その姿が全く描かれていません。

というのも、もともの原作漫画自体が未完のため、その姿が描かれないままになっています。

 

原作の設定では『埼玉デューク』は『伝説の埼玉県人、埼玉県民を感じさせない姿、埼玉を解放するための活動家、20年前に行方不明』となっており、ハッキリとした正体は不明です。

 

『壇ノ浦百美』が『サイタマラリア』に倒れた時に血清を部下に託し『麻実麗』に届けた人物であり、埼玉解放のために『麻実麗』も探し求めている謎の活動家なのです。

 

映画で初めて明かされる『埼玉デューク』の正体とは?

原作漫画ではハッキリとした姿がなかった『埼玉デューク』。

 

何と映画ではその姿も正体も明かされています。

 

映画版の設定では『埼玉解放戦線』のリーダーであり『麻実麗』の実の父親、なるほどその役どころには麗しいお姿が必須というわけですね(笑)

派手な侍を思わせる和風の姿にロングヘアは似合いすぎて何も言えません。

 

原作では姿を登場させなかった『埼玉デューク』ですが、作者の魔夜峰央さんは元々『埼玉デュークの正体についての話も描こうとしていた』との事ですので、今回の映画に何らかの影響を与えたのかもしれませんね。

 

翔んで埼玉のキャストと演技はそれだけで観る価値あり

埼玉の小ネタを散りばめた『翔んで埼玉』、正直埼玉県やその周辺県以外の方にとっては『内輪ウケ』と捉えられてしまう部分もあるのかな、と思います。

ただ、『埼玉をひたすらディスる映画』にしてはキャストが豪華すぎません?

GACKTさんと(役柄的には男性の)二階堂ふみさん、数々の映画や大河ドラマにも出演経験のある伊勢谷友介さん、海女さんの恰好をしてサザエを持っている小沢真珠さんには衝撃を受けますよね(笑)

 

そして何より俳優さんたちがみな真面目な演技をしている!

 

お笑い芸人さんでも出演していたら、重要シーンでもアドリブでギャグなんかを挟むのかもしれませんが、その手のものは一切無し。ギャグストーリーでありながら演技は真面目というギャップ、そしてやはり真面目な演技でギャップを感じる京本政樹さんの『埼玉デューク』。

キャストやその演じっぷりも是非、楽しんでみてくださいね!

 

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