あの子が生まれる・病院のロケ地はどこ?第1話感想まとめ

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不気味さをイメージした画像2 エンタメ

『あの子が生まれる・・・』は2020年7月18日に配信が開始されたFODドラマ。

『リング』や『らせん』などの作家、鈴木光司さんが書き下ろしたオリジナルドラマです。

 

これだけで『怖すぎる』は確定したようなものですね。

 

『あの子が生まれる・・・』は全10話。

今回は、今後も登場するであろう病院のロケ地についての紹介、そして第1話の感想を書いていきます。

 

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あの子が生まれるの病院ロケ地はどこ?

『あの子が生まれる・・・』は、謎の妊婦が病院に運び込まれたことから始まる物語です。

主人公が看護師という事もあり、病院のシーンがたくさん登場します。

 

不気味な病院をイメージした画像

 

主人公菜央が勤める新生病院は高崎市真木病院

主人公の看護師『今泉菜央(いまいずみなお)』が勤める新生病院は、院長の『河本純一郎』、院長の娘で看護師の『河本美恵』、院長夫人で麻酔科医の『河本和代』など、代々一族での経営をしている病院のようです。

 

新生病院は屋根の上に大きく病院名がでているような特徴的な外観をしていますが、これは群馬県高崎市にある『真木病院』がロケ地となっているようです。

 

『真木病院』:群馬県高崎市筑縄町71−1

 

お近くにお住まいの方なら、利用した事がある病院かもしれませんね!

物語に登場する建物以外にも、向かい側に『外来棟』という大きな建物が建っています。

 

病院内部の撮影場所

主人公『菜央』が看護師として勤める病院の内部は、外観と同じ高崎市の真木病院かどうかまではわかりませんでした。

 

他の患者さんがいらっしゃいますから、病室やナースステーションのような場所はセットなのかもしれませんし、真木病院、もしくは別の病院なのかもしれません。

詳細が判明しましたら追記します!

 

オープニングの廃病院は埼玉県の八潮廃病院スタジオ

物語には直接関係ないのかもしれませんが、オープニングの廃墟となった病院のような場所、とっても怖いですよね・・・

こちらのロケ地についても調べてみると、埼玉県八潮市にある廃病院スタジオである事がわかりました。

 

本物の廃病院じゃなくてよかったです(笑)

 

『八潮廃病院スタジオ』:埼玉県八潮市八條3591

 

一番初めに出てくる両脇にドアや窓が見える建物内部の画像は、一見わかりにくいですが、わざわざ上下逆の状態で使われているようです。

(2回目の視聴でようやく上下逆になっている事がわかりました・・・)

 

よく見ると左右が逆に、天井から下げられているはずのライトは下側にきています。

 

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あの子が生まれるの感想(第1話)

『あの子が生まれる・・・』はホラーものだとわかっていたのに怖い!

ドキドキしながら鑑賞してみました。

 

しかも毎週土曜日の夜0時に配信されるため、周りがシーンと寝静まった中で一人きりで観る事になってしまいそうです・・・

 

※以下ネタバレちょっとだけ含みます

 

英子役の小倉優香の笑顔が怖すぎる

表情が無く、まだ喋る様子も見せていない『謎の妊婦』英子(小倉優香さん)。

何を考えているのか全く読めません。

 

そんな英子がわざと救急車にはねられた時、主人公の看護師・菜央(森田望智さん)の回想シーン、院長の娘で看護師の美恵(芦名星さん)の名札を見た時に見せたニヤっとした『笑顔』が怖すぎる!

 

ドラマだと思っているからまだいいものの、実際にあんな人が突然現れて、ニヤーって笑われたら『ギィヤアァ』って逃げますね。

怖いからこっちこないで!って思ってしまいます。

 

この先、何度あの不気味な笑顔に冷や汗をかかされるのでしょう・・・

 

人形はホラーのテッパン

ホラーもののテッパンと言えば、なんだか妙にリアルな人形。

そういう人形の怖いシーンを見てしまうから、どうもリアル人形って苦手です。

 

そんなホラーのテッパンが『あの子が生まれる・・・』にも登場!

冒頭から、英子が無造作に手で掴んだ状態でリアル人形が登場します。

 

もう人形が出てくるだけで怖い。

人形が何をしたワケでもないのに怖いんですよ・・・

 

英子が持っていた人形が何の意味を持つのか、判明するのはまだ先になりそうです。

 

不気味をイメージした画像1

 

ただの人形だし大丈夫、って思いなおした途端に、なぜか引きずられるように消えていく人形のシーンが・・・

やっぱりタダの人形ではなさそうでした(泣)

 

菜央を見つめるのは誰?

英子が病院に運び込まれてから、なぜかじっと菜央を見つめる女性の影。

こういうの、ホント苦手です・・・

 

 

『あの子が生まれる・・・』第1話は、わずか30分程度なのに最初から最後まで脅かしにかかっているとしか思えない不気味さ。

そして正体不明の誰かがじっと見つめている恐ろしさ。

 

 

 

この『影』も、今後の物語の中で明かされていくのでしょう。

現時点では菜央を見つめる女性が誰なのか、わかりません。

予想としては、謎の妊婦の英子自身、もしくは英子の母親かな?と思っています。

 

 

視聴中は、ちょいちょい画面から距離を取りがちでしたが、視聴後は後ろが気になって仕方がない!

 

次回から一人で観ない、もしくは視聴前にお風呂とトイレは済ませておく、が必要になりそうです(笑)

後ろを気にしながらお風呂とかトイレとか、大変ですからね!

 

まとめ

2020年7月18日からFODにて配信が開始された『あの子が生まれる・・・』は、『リング』や『らせん』の作者、鈴木光司さんが手がけるオリジナルストーリーです。

 

このドラマからも貞子のような存在が生まれるのか、日常の中にふと出会ってしまいそうな『怖さ』を嫌と言うほど感じられるストーリー。

 

第1話は、前10話の物語の冒頭部分ではありますが、これから何が起きるのか不気味さが際立つ内容となっていました。

怖いけど見てしまう、最後まで見届けなければ!と感じてしまう迫力があります。

 

これからも登場するであろう病院のロケ地は高崎にある『真木病院』。

内部までは確認がとれませんでしたが、外観部分は間違いないでしょう。

 

また、オープニングの不気味な廃病院も、埼玉県八潮市にある『八潮廃病院スタジオ』であると思われます。

なぜ画像が上下逆に使われているのかも気になりますね!

 

第2話は7月25日配信の予定。

怖いシーンを覚悟しつつ、お腹に力を入れて視聴する事にします(笑)

 

 

『あの子が生まれる・・・』のネタバレ相関図は、こちらの記事でどうぞ!

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