コナン紺青の拳の宝石は実在する?ブルーサファイアの大きさと価値を推測

ブルーサファイヤのイメージ画像 映画・ドラマ

名探偵コナン『紺青の拳』は、作品中に出てくる青い宝石、世界最大級のブルーサファイア『別名:紺青の拳』にまつわる人間関係を中心に進んでいく物語です。

このブルーサファイア、新一(キッド?)が持っている様子からもわかるように、手のひらからはみ出すほどの巨大な宝石なんですよね。

 

この『紺青の拳』と呼ばれるようなブルーサファイアって実在するのでしょうか。

また、もし実在するならば、その価値はどれくらいになるのでしょう?

 

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コナン紺青の拳の宝石は大きなブルーサファイア

『紺青の拳(フィスト)』とは、19世紀末にシンガポール近海で沈んだとされる海賊船に積んであったとされる世界最大級、巨大なブルーサファイアです。

それをシンガポールの大富豪『ジョンハン・チェン』氏が引き上げ、それ以降は彼の所有物となっており、普段は『レオン・ロー』の家の地下にある最新の金庫室に保管されています。

 

今回の物語で『紺青の拳』が話題になったのは、その宝石を埋め込んだ『チャンピオンベルト』が優勝賞品となる空手トーナメントが開催されるからなのです。

 

紺青の拳の宝石の設定

ブルーサファイア『紺青の拳』について考察します。

 

  • 『紺青の』という部分から、ブルーであっても鮮やかで明るい『紺色』のものだと推測。
  • 『拳(フィスト)』から、握りこぶしのような大きさの宝石だと推測。
  • 作品中に出てくる『紺青の拳』を見ると、原石ではなく、カットされたブルーサファイアである事がわかる。

大人の握りこぶしの画像

 

まとめると、『明るい紺色をした巨大なカット済みのブルーサファイア』という事になりそうですね!

 

紺青の拳という宝石は実在しない

紺青の拳なんて宝石はあるの?と調べてみましたが、みなさんのご想像通り、そのような宝石は見当たりませんでした。

つまり、『紺青の拳』は架空の宝石です。

 

もし本当にこんな大きなブルーサファイアがあったら、間近で見てみたいですよね!

大きすぎて身に付けるには邪魔そうですが(笑)

 

コナン紺青の拳のブルーサファイアの大きさと価値は?

一般的に『色・透明度・大きさ・輝き』で評価されるブルーサファイア。

『紺青の拳』のようなブルーサファイアは実在していませんでした。

 

では、もし実在するとしたら、どのくらい大きくて、どれくらいの価値があるのでしょうか。

 

ブルーサファイアの価値の決まり方

ブルーサファイアの価値は、『色』によって最も左右されるようです。

より好まれるのは、サファイアの色の彩度が『強い』ものから『鮮やかなもの』であり、その中でもビロードのように美しい光沢の『コーンフラワーブルー』と呼ばれる、ヴァイオレットがかった色味のものの価値は高く、逆に色の薄いものや濃すぎるもの、灰色がかったものの価値は低くなります。

『コーンフラワーブルー』以外にも深い青色で透明度の高い『ロイヤルブルー』も価値が高くなります。

 

ブルーサファイアの『透明度』は、傷や内包物がより少ないものが良いとされているので、傷の有無で価値が大きく変動する可能性を秘めており、『大きさ』はご存知カラット数の事、この場合の『大きさ』は見た目ではなく『重さ』を表しています。

宝石の1カラットは0.2gとされています。

 

『輝き』についてはカットの仕方が重要で、それぞれの石の個性を見極め、『縦・横・深さ』の比率がその石にとって最適になっているものが美しいとされ、価値が高くなります。

そしてサファイアは多くの場合、色の改善を目的とした『加熱処理』が行われています。こちらは査定評価上問題ありませんが、非加熱で色合いが美しいものに関しては『非加熱/無処理』として、査定評価上極めて高く評価されるようです。

 

世界で最も高価なブルーサファイア

世界最大である可能性が高い1404.49カラットという驚異のブルースターサファイアは2015年、スリランカのラトゥナプラで発見されました。手のひらほどの大きさで、約100億円以上とも言われています。

また、『アジアのブルーベル』と呼ばれる392.52カラットのスリランカ産サファイアは19億円、カットされたブルーサファイアとしては世界最大級423カラットの『ローガンサファイア』の価格は不明ですが、アメリカの博物館で展示されているため鑑賞が可能です。

 

有名なものは億単位の、とんでもない価値なのですね!

 

新一が持つ紺青の拳から大きさと価値を推測

新一(もしくはキッド)の持つブルーサファイアはかなりの大きさに見えます。

身長が174センチメートルの工藤新一は、体格としては平均的と言えるでしょう。新一ではなく怪盗キッドだったとしても、身長は同じです。

 


平均的な手幅は男性なら8~9センチほどなので、持っているブルーサファイアの幅はそれ以上、10センチほどでしょうか。

ブルーサファイアの高さは、新一の親指の長さが6センチほどだと仮定して、サファイアと同じくらいに見えます。

 

『紺青の拳』は円錐型のような見た目をしていましたから、直径がおよそ10㎝、高さが6㎝ほどの大きさのブルーサファイアだと仮定。

 

サファイアのカラット数の計算方法がわからないので、ダイヤモンドの計算方法で計算してみます。

深さ(㎜)×直径(㎜)×直径(㎜)×0.0061でカラット数を求めると、

 

60㎜×100㎜×100㎜×0.0061=3,660・・・?

え?3,660カラット?

ダイヤよりも重いサファイアはもう少しカラット数が大きくなるはずです・・・

 

いやいや、とんでもない大きさなのでは?(汗)

 

ここまで飛び抜けてしまうと価値の想像がつきません。

 

おそらく『紺青の拳』は、

  • 色味は鮮やかなブルーで価値が高め
  • 大きさには申し分なし
  • 透明度は不明
  • カットあり
  • 加熱処理が始まったのは20世紀に入ってからのようなので、19世紀に海に沈んだ『紺青の拳』は非加熱処理のサファイア

 

もう何百億円の世界なのかもしれません。1兆円とかになってしまう可能性もありますよね!

 

しかし、海賊たちはこの『紺青の拳』よりも園子を誘拐したほうが『楽に金が入る』と言っています。

つまり、宝石を売るよりも園子誘拐のほうがオイシイってわけです。

 

世界的な財閥である『鈴木財閥』の資産が、日本のお金持ちと同じくらいだと仮定すると・・・

ソフトバンクの孫正義さんの資産が2兆4,516億円なので、鈴木財閥も2兆円くらいの資産はあると考えられます。

 

つまり、園子を誘拐すれば、宝石の価値が1兆円だったとしても、もっとゆすり取れる可能性があるって事ですかね。

 

もう何がなんだかわからないくらいの世界です(汗)

 

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コナン紺青の拳で怪盗キッドが宝石を返した理由

最終的には『紺青の拳』はレオン・ローに返却されています。

怪盗キッドによると『探していた宝石じゃなかった』から。

 

探していた宝石じゃないってどういう事?何で盗んだものを返しちゃうの?

 

前述の通り、とんでもなく価値のありそうなブルーサファイアなのに、盗んでおいて返す意味がわからない方も多いと思います。

 

これは、怪盗キッドが探しているのはキッドの父の死の原因となった宝石だけであり、お金は目的ではありません。盗んだものが『確かめてみたら、探していたものとは違った』場合は、必要がないので返却しているんです。

 

まとめ

名探偵コナン『紺青の拳』では、シンガポールの大富豪『ジョンハン・チェン』氏が引き上げ、空手トーナメントの景品にした事でも脚光を浴びたブルーサファイア、別名:紺青の拳。

ずいぶんデッカイ宝石だなーって見てましたけど、実在したらとんでもない価値になりそうな宝石でもありました。

 

推定1兆円・・・?

いや、ここまでくると逆に、価値はつけられないのかもしれません。

 

それよりも、その辺でボディガードもつけずにフラフラ歩いているような女子高生、園子を誘拐したほうが簡単にお金が手に入るって事に気づかれているのも恐ろしいですよね(汗)

 


サファイアよりも、園子姉ちゃんには常にボディーガードが必要なのでは?と、余計な事を考えてしまいそうです(笑)

 

 

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