朝ドラエール・小山田耕三のモデルは山田耕筰!志村けんの演技・再現度と評価も

音楽をイメージした画像 映画・ドラマ

NHK連続テレビ小説『エール』第5週から、2020年3月29日にコロナウイルス感染症が原因で亡くなった『志村けん』さんが『小山田耕三』役で登場します。

撮影途中の訃報となりましたが、撮影済みのものはそのまま放送される事になりましたね。

 

予期せず志村さんの最期の出演作品となってしまった『エール』、登場シーンの全てが目の離せないものになりそうです。

 

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朝ドラエール・志村けんが演じる小山田耕三とは?

『エール』で志村けんさんが演じる『小山田耕三(おやまだこうぞう)』とは、日本を代表する西洋音楽の作曲家です。

裕一の才能に気づきますが、一方で自分の地位が脅かされる事を恐れている、という役どころ。

裕一の音楽にとって重要な意味を持つ人物となりそうです。

 

第5週の予告では一言、『本物かまがい物か、楽しみだね』というセリフが流れましたが、これは突如現れた裕一への警戒なのでしょうか、それとも本能的に時代の流れを感じたのでしょうか。

 

小山田耕三が今後、すい星のごとく現れた古山裕一にどのように接していくのか、そして裕一にどのような影響を与えていく事になるのか、展開に期待しましょう。

 

朝ドラエール・小山田耕三のモデルは山田耕筰

『エール』で志村けんさんが演じる『小山田耕三』は、日本を代表する作曲家『山田耕筰』(1886-1965)がモデルになっています。

山田耕筰さんの『耕筰』は『耕作』と表記されることもあるようですが、これは1930年に『耕作』から『耕筰』へと改名した事によるものでしょう。

 

山田耕筰とは?

『山田耕筰』という名前を聞いた事があると思っても、なかなかすぐには思い出せないですよね。

おそらく音楽の授業や校歌など、学校生活で聞いた名前だと思います。

 

日本の作曲家、指揮者。大正から昭和時代の日本において西洋音楽の普及に努め、創作と演奏の両面で大変な業績を残した方なんですよ。

 

山田耕筰はイギリス人宣教師であった義理の兄(姉の結婚相手)から西洋音楽の手ほどきを受けます。

24歳の頃にはドイツへ留学してドイツ音楽の作曲を学び、28歳で帰国した後は演奏会を開くなどして日本に西洋音楽を広めました。

生涯の作品数は大変多く、ジャンルも多岐にわたります。

 

山田耕筰の歌曲は、日本語のイントネーションやアクセントがそのままメロディに生かされているという点で特に秀でており、これは日本語のアクセントが高低で構成されている事を感覚的に感じとっていたためであるようです。

当時は日本語のアクセントの仕組みについてのハッキリとした見解が無く、西洋風のメロディと日本語をうまく結びつけるのは難しかったという事ですが、自身の『感覚』でやってのけた、という事でしょうね。

天才ってスゴイ。

 

山田耕作の代表曲

多くの作曲作品の中から、学校生活や日常生活などで耳にした事があるのでは?というものをあげてみます。

『知ってる!』というものはありますか?

 

  • 赤とんぼ(歌詞:三木露風)
  • 待ちぼうけ(歌詞:北原白秋)
  • あわて床屋(歌詞:北原白秋)
  • この道(作詞:北原白秋)
  • 全国高校野球選手権の大会行進曲(入場の際の曲)

 

夏の高校野球の入場の際に流れる曲はとってもワクワクしませんか?

個人的にはちょっとだけ、有名どころRPGのオープニングをイメージしてしまいます(笑)

 

また、数々の学校校歌を作曲されていますので、母校の校歌が『山田耕筰が作曲したものだった』という方もいるかもしれませんね。

ちなみに、自分の母校の校歌を調べてみましたが、山田耕筰さんの作品ではありませんでした。

残念!

 

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志村けん(小山田耕三)の演技・山田耕筰再現度と評価

小山田耕三という役を演じる志村けんさんですが、モデルの山田耕筰はどのくらい再現されているのでしょうか。

演技力と再現度、その評価を調べてみました。

 

志村けんの演技力

芸人さんは演技が上手い、と言いますが、志村さんの演技も例外ではありません。

例外ではない、というよりも、コント中の演技、セリフがあってもなくても『何をしているか、何を伝えたいか』がしっかり受け手に伝わってくる演技をされているのはご存知の通り。

 

 

今まで役者としての仕事をされてこなかったのが不思議なくらいですが、これはご本人の意思によるもののようです。

 

志村けん(小山田耕三)と山田耕作が似ていると話題に

山田耕筰の写真がいくつか残っているようですが、この写真と『小山田耕三』を演じている志村さん、ソックリですよね!

渋い表情がとてもよく似ています。

山田耕筰さんの寄せた役作りをされたのでしょうか。

 

今後の展開が楽しみであっただけに、志村さんの訃報は本当に残念です。

 

小山田耕三役を演じた志村けんの評価

まだ予告での一言しか発していない志村けんさん。

残念ながら撮影途中でお亡くなりになってしまったため、出演回数は多くないと思われます。

 

登場前の評価は『非常に高い』と言えそうです。

 

2020/5/1 ついに志村けんさんの初登場シーンが放送されました!

ラストシーンに登場した志村さん、古山裕一の演奏会の記事を見て、あまり穏やかとは言えない口調で『本物かまがい物か、楽しみだね』というセリフ。

おお、こういうシーンなのか!と感動してしまいました。

 

 

2020/5/6 またまた志村けんさんの姿を見ることができましたね!

汗をかいている古田新太さんを見て『暑いか?』っていうのは志村さんのアドリブだったりするのでしょうか?

 

 

やはり演技も高評価、もっと見たかった!と言う声が圧倒的に多いですね。

 

5/14、5/15、志村さんの演技を見ることができました。

 

古山裕一の妻、音の登場に『古山・・・』、『いや、構わんよ』と何か思うところがありそうな志村さん、美味しそうにバニラのアイスクリームを食べる志村さん、新人作曲家の裕一を威圧するような存在感を見せつける志村さんの演技も素晴らしかったですね。

 

 

第8週は比較的志村さんを見かけるシーンが多かったように感じます!

 

5/19は最後に裕一が『反逆の詩』の楽譜を見せるシーン、セリフはありませんでした。

表情からはまだ、何も読み取れませんが、なにかが起きそうな予感しかしません。

 

5/20は笑顔からの『で?』・・・威圧感がありましたね(汗)

いかにも『大物』という存在感、たった一言のセリフの重みがすごい。裕一もこれはショックだったでしょう。

 

5/21は回想シーンで再び『で?』、これ実際に言われたら絶対に立ち直れません・・・

しかも夢に出てきそうで怖いです。

 

5/22には志村さんが演じる小山田耕三先生の怒りのシーンでしたね。

なかなか見ることのできない志村さんの怒りの演技、もう見られなくなってしまったなんて、いまだに信じられません。

 

 

 

6/3は裕一のレコードを出すにあたって、歌浦環に若干押され気味の志村けんさん演じる小山田耕三先生。『天才』裕一を恐れていたんですね・・・

 

 

 

志村けんの代役は?

志村さんの今後の代役などは発表されていません。

今のところ代役の予定も無いとの事ですので、今後は脚本の書き換えなどで登場シーンを無くしたり、誰かのセリフやナレーション等で物語が進むと思われます。

 

志村さんの代役は立てない、という事が正式に決定したようです。

やはり今後の小山田先生のシーンは、ナレーションや手紙という形で進むようです。

 

まとめ

志村けんさんが演じる『小山田耕三』のビジュアルが想像以上のものであり、本当に残念としか言いようがありません。

ご本人も朝ドラ出演に意気込んでいらっしゃたようですし、どうして・・・という思いが強くなる一方。

 


志村けんさんのご冥福をお祈り申し上げるとともに、『小山田耕三』としての登場シーンをしっかりと目に焼き付けておかなければ!と、思っています。

 

志村けんさんの登場は2020年5月1日(25話)・5月6日(28話)・5月14日(34話)・5月15日(35話)・5月19日(37話)・5月20日(38話)・5月21日(39話・回想シーンのみ)・5月22日(40話)・6月3日(48話)でした。

第10週以降でも登場シーンはあるのでしょうか。たのしみですね!

 

 

 

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